不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/01/23
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で昼に放送されていたを録画して観ました。
『ピンチクリフ・グランプリ』は、1978年のノルウェー映画です。


丘の上の小さな村、ピンチクリフ。村一番の高台で自動車修理工場を営む発明家のレオドルは、あひるのソラン、ハリネズミのルドビグとともに穏やかに暮らしていた。
そんなある日、レオドルからスーパーカーの設計図を盗んだ元助手のルドルフが、グランプリ・レースに参加するというニュースが飛び込んできた。
新しいスーパーカーでルドルフに挑戦したいと意気込む3人だったが、資金不足という問題にぶち当たる。
ソランの機転で何とかスポンサーを見つけ車づくりに着手。
試行錯誤を重ね1年がかりで “イル・テンポ・ギガンテ号”は完成。
レオドルたちはいよいよレースに出場する。
最新装備のスーパーカーが勢揃いするビッグレース、勝利の行方は…
家具職人だった監督のイヴォ・カプリノが5年の歳月をかけて完成させたという本作は、1975年の公開当時、ノルウェー国内で観客動員数第1位を記録。
その後1993年には累計のチケット販売枚数が500万枚を突破という驚異的な記録も樹立した。
1977年モスクワ国際映画祭児童部門グランプリ・最優秀アニメ映画賞をダブル受賞。
監督 イヴォ・カプリノ


ちょっと古いので、今では当たり前の内容です。
ですが、それを粘土でしている所が凄いですね。

少し間が観ている側はきついですね。
のんびりしていて技術も凄いのはわかりますけどね。

もう少しレースが長くたくさんあった方が良かったですね。
レースの映像は素晴らしいですね。
思ったより迫力はありました。


もう少し活躍の場所を与えて欲しかったですね。

車好きの人は少しは評価される映画と思います。
子供にも判りやすく出来ているとは思います。





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Last updated  2009/01/23 08:49:06 PM
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