不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/02/04
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『火火(ひび)』は、2004年の日本映画です。


夫が愛人とともに去り、女手ひとつでふたりの子供を育てる決意をした清子。
不可能に近いといわれていた製法での作品作りに執念を燃やし、極貧の中での数年に渡る試行錯誤のすえ、ついに成功。
だが、同じ陶芸の道を志した長男が白血病に倒れ、骨髄移植だけが唯一の生存の道と知った彼女はドナーを求め東奔西走、やがて国にも働きかけていく。
監督 高橋伴明
出演 田中裕子,鈴木砂羽,吉井怜,池脇千鶴,窪塚俊介 など


感動作でした。
日本映画で泣いたのは初めてでした。

これぞ無償の愛ですね。
実話を元にしているので重みもありますね。
タイトルは意味はありますけど、パッと見はわかりにくいですね(笑)。

「田中裕子」の演技は素晴らしかったですね。

監督も演出として病気の現場をリアルに描いています。

少しわかりにくい所もあります。
何も言わずに観たほしい作品です。
親子の無償の愛情も観て欲しいと思いました





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Last updated  2009/02/04 08:36:34 PM
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