不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/03/02
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『ウォルター少年と、夏の休日』は、2003年の米国映画です。


父親がいない少年ウォルターは、夏の間だけ親せきの家に預けられることに。
無理やり連れてこられたのは、テキサスの片田舎。
二人のおじいさんが住む家に突然ほうり込まれてしまったウォルターは、無愛想な彼らを前に戸惑うばかり・・・。
「シックス・センス」や「A.I.」で注目されたハーレイ少年がウォルター役を好演。
監督 ティム・マッキャンリーズ
出演 ハーレイ・ジョエル・オスメント,ロバート・デュヴァル,マイケル・ケイン など


ほのぼの感があって、よかったです。
納得ができない部分はありますけどね(笑)。

原題でわかるように、ライオンが出てきます。
邦題の意味はちょっと違ってしまいますが、原題では意味深な感じがしますね。
もう少し本物のライオンは頑張ってほしかったです。

セールスマンとの駆け引きが続いて欲しかったですね。
ウォルター少年の言葉で話が終わるのは残念でした。


最期の終わり方は、らしいといえばらしいですが、米国らしい感じはしますね。
コメディな感じの終わり方は、ちょっと嫌でした。

思ったよりは良かったんですが、なにか引っかかる感じが残ってしまいました。
何かは、わかりませんが・・・。

中古のライオン達を見たい人は観てください(笑)。
ハーレイ君だけの作品では無かったです。





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Last updated  2009/03/02 08:27:29 PM
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