不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/03/17
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『血槍富士』は、1955年の日本(白黒)映画です。


片岡千恵蔵の代表作のひとつとも言われる。
酒のいさかいから主人を殺された槍持ち権八のあだ討ちを、旅芸人母子、小間物屋、大金を持った男と大泥棒など、東海道を旅する人々のさまざまな人生縮図のなか当時の世相の風刺をこめて描く。
監督 内田吐夢
出演 片岡千恵蔵,島田照夫,加東大介 など


時代劇なので人情話っぽく話が進むのは良いですけど、どうも話が面白くないですね。
日本映画にしては、個性がある役者が出ているので、わかりやすかったですね。
有名な監督らしいですけど、まったく知りませんでした(笑)。

最後の見せ場は、素晴らしく良かったです。
最後の為に、この映画ある感じはしました。
ですけど、虚しさの方が大きいかもしれませんね。

さまざまな人間模様を描いている基本的な作品かもしれませんね。


槍持ちの話が見たい人は見てください(笑)。





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Last updated  2009/03/17 07:34:34 PM
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