不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2009/04/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に「アカデミー賞特集」を放送されていたのを録画して見ました。
『大統領の陰謀』は、1976年の米国映画です。


ワシントン・ポストの二人の若手記者ボブ・ウッドワードとカール・バーンスタインは、権力の腐敗の真相を究明するため、命をかけた追跡調査を開始する。
ダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォードの共演も話題となった。
アカデミー助演男優賞(J・ロバーズ)、脚色賞、美術・装置賞、音響賞の4部門を受賞。
監督 アラン・J・パクラ
出演 ダスティン・ホフマン,ロバート・レッドフォード,ジャック・ウォーデン,ジェイソン・ロバーズ など


なんだかパッとしない。
話は面白いけど、なんだか終わり方が納得できない。

新聞の記事の反響がわかりにくい。
記者の話なんだけど、記者らしくなさすぎる。

実話が元になったという事実の評価は出来ます。
映画にしてしまえば、法律的な認識がわからないです。
マスコミが正しいというのが前提にありすぎますね。

タイトルほどの「陰謀」ではなかったです。

「ウォーターゲート事件」の関連の他の作品と一緒に観たら良い映画だと思いました(笑)。





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Last updated  2009/04/24 07:44:48 PM
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