不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/05/10
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『バファロー大隊』は、1960年の米国映画です。


ダブニー少佐とその娘が無惨に殺され、その現場から逃走したラトレッジ曹長が告訴された。
ラトレッジは何も語ろうとせず、法廷は不利な方向に向かうが、娘がつけていたネックレスが手掛かりとなって新たな容疑者が浮かび上がる。
しかし容疑者はすでに死亡、事件はさらなる展開を見せる。

監督 ジョン・フォード
出演 ジェフリー・ハンター,コンスタンス・タワーズ,ウディ・ストロード,ビリー・バーク など


らしくない西部劇でした。
監督の反省なのかな?

人種差別は描けても民族差別は描けませんでしたね。
西部劇が下火になる理由であまりますね。

裁判劇と回想を繰り返す作品です。
切り替えはわかりやすかったとは思いました。

ですが、終わり方が強引でしたね。

推理ばかりで、御都合的な感じがします。

タイトルの意味は映画の中で説明されています。
活躍の場面が無いので強いのかが、いまいち分からなかったですね。
映像的には力強い歌とあっていました。

神様の作った映画ですので、一度は観てもいいかもしれませんね(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/05/10 08:11:46 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: