不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/05/12
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に放送されていたのを見ました。
『十戒』は、1956年の米国映画です。


前作と同じセシル・B・デミル監督が、10年の製作期間を投じて完成させた壮大なスペクタクル史劇。
エジプト国王の王子として育てられたモーゼは、実はイスラエルの子。
やがてイスラエルの民を連れてエジプトを脱出するが・・・。
有名な紅海分断のシーンをはじめ、当時の特撮技術を駆使して描かれた迫力ある映像が見もの。
アカデミー特殊効果賞受賞。
監督 セシル・B・デミル
出演 チャールトン・ヘストン,ユル・ブリンナー,アン・バクスター,エドワード・G・ロビンソン など


わかりやすい作品で、今観ても見入ってしまいますね。
学生の時にビデオで見ても良かった記憶があります。

特撮も気にはなりますが、CGに慣れてきたせいか味のある特撮に見えますね。
大群衆やセットなどの凄さは、今でも凄いと思いますね。
青っぽい映像の「ごえもん」よりは、映像に重みがあると思います(笑)。

少し残虐さが言っている行動よりも薄かったですね。
王も残虐なら奴隷に会わなくてもいいんだけど、映画的には会った方が話が進みやすいですからね。


凄い映画を作った人々に感謝したいぐらいの映画でした。
旧約聖書は知りませんけどね(笑)。

すごい映画なので、一度は観てほしい映画でした。
すべての人が、映画に情熱賭けた作品だと思いました。
『北西騎馬警官隊』の監督と同じです。





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Last updated  2009/05/12 07:46:03 PM
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