不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2009/05/16
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で放送していたのを見ました。
『サラマンダー』は、2002の米国・英国映画です。


20年後、世界はサラマンダーにより壊滅状態にあった。
たくましく成長したクインは、荒野に砦を築き、仲間と身を潜めていた。
ある日、砦にアメリカの義勇軍がやってくる。
リーダーのヴァンザンはクインに竜との戦いを促すが、クインには仲間を守ることが大切だった。

監督 ロブ・ボウマン
出演 アレクサンダー・シディグ、マシュー・マコノヒー、クリスチャン・ベイル など


評価は低いですが、そんなに悪くは思いませんでした。
こういう映画は、理屈ポク考える映画では無いんですね。
竜vs人間で、いいんじゃないですか?

竜には雄が一匹しかいないのも動物的に考えれば、オスがオスを淘汰する事もあります。
核兵器や近代兵器も竜にだけ使ったとは言ってません。
実際核兵器をすべて使うと地球を10回以上壊す事が出来るはずですが・・・。
知識があるって事は、ぎゃくに無知になりやすいですからね(笑)。


リーダーである理由は国により違いますね。

「ドラゴンよりタチの悪いのが来た。アメリカ人だ!」って、こんな事を言っていました。
米国人て、そう思われているんですね(笑)。

米国風アクションに慣れている人には面白くないと思います。
日本映画の10倍は映像が綺麗だと思いましたが・・・。
まともな映画を観すぎていて、アクション系に飢えていたので、こんな感想になったのかも知れません(笑)。
話的には昔からあるパターンなので、気楽に観たらいい映画でした(笑)。





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Last updated  2009/05/16 07:17:20 PM
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