不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/06/12
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『セーラー服と機関銃』は、1981年の日本映画です。


父を殺されたばかりの女子高生・星泉(薬師丸)は、組員4人のおんぼろヤクザ・目高組の組長を襲名するハメに・・・。

監督 相米慎二
出演 薬師丸ひろ子,渡瀬恒彦,三國連太郎 など


さて、なぜ流行ったかがわからない映画でした。
この時代らしい雰囲気とわけのわからなさが素敵ですね(笑)。
子供の頃に地上波で見た記憶があるんですけど、まったく映画は覚えがありませんね。
歌はなぜか良く覚えていますけど・・・。

「薬師丸ひろ子」もアイドルぽくない映画です。
どうして人気が出たのだろうか・・・。
角川映画だからかな?


今見ると、どうしてもアラが目立ちますね。
内容的にも映像的にもです。
ヤクザと女子高生のギャップがうけたのかな?
最後も「カ・イ・カ・ン」て言うのも場違いですね(笑)。

映画の後の余韻は長めなのは良いですね。
なんとなくでも、その後は知りたい物ですからね(笑)。

その時代に見た人には懐かしいと思える作品だと思います。
今見るとツッコミ所が満載な映画ですので、懐かしさを求める人だけ見たらよい映画だと思いました(笑)。





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Last updated  2009/06/12 07:31:21 PM
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