不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/06/19
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カテゴリ: レンタル映画
◇DVDをレンタルして観ました。
『地球が静止する日』(THE DAY THE EARTH STOOD STILL)は、2008年の米国映画です。


政府や科学者たちが謎の解明に奔走する中、ある女性と義理の息子は、クラトゥの任務に巻き込まれていく。
監督 スコット・デリクソン
出演 キアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリー、キャシー・ベイツ 、ジョン・クリーズ など


まあまあでした。
内容的にはいまいちなんだけど、なんだか良く思えました(笑)。
終わりで自然にいなくなりましたのパターンなら、ボロクソに言っていると思います。

子供の演出と演技が酷いですね。
あんな無意味な演出は無いと思います。
コネでだけで出している感じですね。

「ジェニファー・コネリー」も演技ではあまり上手いといわれてませんからね。

昔ほどの魅力が無くなった感じがしましたね。
あの親子は必要だったのかと思う映画の流れでした。

個人的には、地球の自転が停止する話かと思いました。
瞬時に停止すると、地上の物すべてが塵に変わるらしいです。
そんな映画では無かったですね(笑)。

映画の終わりの納得の仕方は、20世紀前半の映画ですね。
終盤で納得シーンが削られているらしいです。
見ている方は納得しづらいですね。
昔から地球にいた人の話にした方が納得するシーンが造れたと思います。

この映画は、米国のせいで暴力的だと思われます。
地球は米国の物では無い。


賛否はハッキリ分かれる作品だと思います。
昔の作品を見ていたら、もう少し考えが変わるかもしれませんね。





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Last updated  2009/06/19 08:37:21 PM
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