不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/07/02
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『荒馬と女』(THE MISFITS)は、1961年の米国(白黒)映画です。


離婚の町として有名なネバダ州リノ。
この町で夫と離婚したロズリンは、新しい人生を踏み出そうとしていた。
偶然知り合ったカウボーイのゲイは、美しいロズリンにひかれながらも、彼女の繊細さに戸惑いを覚える・・・。
ハリウッドを代表した2大スター、C・ゲーブルとM・モンローの遺作となった。

監督 ジョン・ヒューストン
出演 マリリン・モンロー、クラーク・ゲイブル、モンゴメリー・クリフト、イーライ・ウォラック など


なんだこりゃ~と思いました。
生活環境の不一致ですね。

馬狩りは、はじめて映像でみました。
米国は広いので、そんな事もしていた時代があるんですね。
聞きなれない言葉でした。

馬狩り前までは、四角関係の映画かと思いました。
一気に話が歪んで進みました(笑)。


米国は自意識過剰の事を他人に考えを押し付ける国ですので、この行動は米国の嗜みかな?
時代の狭間には、そういう考えの違いはよくありますね。

「マリリン・モンロー」の役は、お馬鹿チャンか時代の先端をいっているかですね。
お馬鹿チャンが似合っていますね(笑)。
白黒でも時々は魅力的でした。

タイトルの直訳は「歪んだ映像」らしいです。
映画が作られて時間が経っていますので、どう思えば良いのかがわかりにくいですね。
菜食主義者には良い評価が得られるかもしれませんね。
野菜も成長しているので活きているんですけどね。

「マリリン・モンロー」の遺作らしいので、気になる人だけ観てください(笑)。





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Last updated  2009/07/02 08:27:48 PM
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