不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/07/11
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『愛と喝采の日々』(THE TURNING POINT)は、1977年の米国映画です。


家庭の主婦として3人の子供に恵まれたディーディーが、かつてのライバルでいまだ現役バレリーナとして第一線で活躍するエマと再会。
エマはディーディーの娘のエミリアを自分が所属するバレエ団に誘い、エミリアはバレリーナとしての才能を開花させていくが・・・。

監督 ハーバート・ロス
出演 シャーリー・マクレーン、アン・バンクロフト、ミハイル・バリシニコフ、レスリー・ブラウン など


なんだか、ありきたりでわからないですね。
バレエ好きなら見ても良いでしょうけど・・・。

タイトルもなんだかよくわかりませんね。
たぶん、昔に「愛と~」という様な映画のタイトルが流行ったので、そのタイトルにそって同じ感じのタイトルが作られたイメージでした。
これが元かもしれませんが(笑)。
原題の直訳はは「転機」だそうです。

本人には過去は大事なんだろうけど、見ている側にはいまいちわからないですね。

時間が経ちすぎている話題ですから、そんなもんでしょうね。

この映画が誰の話かが、わかりにくいですね。
娘の話はもっと少なめにして、おばさん二人に話を進めてほしいですね。
安易な内容だけど、ちぐはぐな感じがしました。

バレエの撮影は上手ですね。
こういう撮影は日本人には無理な感じがしますね。

おばさんの喧嘩が見たい人には、お勧めしておきます(笑)。





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Last updated  2009/07/11 08:11:05 PM
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