不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2009/10/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『エアフォース・ワン』(Air Force One)は、1997年の米国映画です。
吹替えで見ました。


命令を下した合衆国大統領マーシャルは、モスクワでの会見でテロには決して屈しないことを宣言し大統領専用機(エアフォース・ワン)で帰途についた。
だが、その機内にはロシアのTVクルーを装っていた6人のテロリストが潜入していた。
テロリストのリーダー、コルシュノフは乗客乗員を人質に取り、アメリカ政府にラデク釈放を要求する。
政府が決断を迫られる中、辛くも難を逃れた大統領は単身、テロリストへ戦いをい挑もうとしていた!

監督 ウォルフガング・ペーターゼン、アイヴァン・ライトマン
出演 ハリソン・フォード、ウェンディ・クルーソン、リーセル・マシューズ など


米国の王道を行くアクション系映画かな?
でも少し年をとりすぎていて地味な感じはしますが、「ハリソン・フォード」らしいかもしれませんね。
雰囲気があるって事で・・・。

大統領専用機だけがエアフォース・ワンではなく、大統領が乗ればエアフォース・ワンであると言う事を理解してみましょう(笑)。
日本人にはわかりにくい事ですが、重要な事です。
コールサインの問題ですけどね(笑)。


それと自国をここまで、ボロかすに言っているとは驚きましたね。
そこまで言われても、人質は反論すら出来ませんでしたね。

「大統領は人ではなく存在だ」みたいな事を言っていたのが印象的でした。
家族を人質は毎度の事ですが、大統領としての判断としてはダメだと思いますが・・・。
結果的によければという考えでは、大統領には不向きだと思いました。

こういう映画は、現場でない方の描き方が下手ですね。
見ていて滑稽だし手抜きですね。
わかりやすくしているんだと思いますが、もう少し緊張感を出して欲しいですね。

CGは、まだまだでしたね。
墜落シーンは、あれで良かったのかな?
CGに関しては、現在の日本映画並みの出来でした(笑)。


「ハリソン・フォード」ファンには、お勧めしておきます(笑)。





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Last updated  2009/10/24 09:17:10 PM
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