不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/12/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Jで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『天然コケッコー』は、2007年の日本映画です。


方言丸出しの中学二年生・右田そよ(夏帆)の通う、小中学生合わせても全校生徒たった6人の分校。
そこにある日、東京から大沢広海(岡田将生)というかっこいい男の子が転校してくる。
初めてできた同級生と楽しく過ごす毎日に、期待に胸を膨らませるそよ。
一方、面倒見のいいそよとは正反対の、ちょっと意地悪でとっつきづらい大沢。
やがて、そよはそんな大沢が気になりだして・・・。

監督 山下敦弘
出演 夏帆,岡田将生,佐藤浩市,夏川結衣 など


よくわかりませんでした。
田舎者ですので、何も目新しい事もなかったです。
伏線は多いが、ドラマ性が薄かったです。
意味の無い伏線を生かしてほしかったですね(笑)。

帰宅したら「かえりました」って言うんですね。
「ただいま」「おかえり」は、全国共通かと思いましたけど・・・。

個性が薄い人ばかりですね。

そんなに人数が要らなかったのではないでしょうか?

主人公は年長がいないので、学校の代表なので、もっとしっかりしているべきです。
あんな優柔不断にはならないとおもいます。
そこのギャップを描かないと面白くないです。

田舎の設定でも、祭りにあれほど人が集まるのなら、そこそこの場所ですね。
田舎の景色と学校だけでの田舎の表現は、安易ですね(笑)。

東京へのあこがれも、あまり表現出来てなかったと思いました。
昭和中期頃の描きかたですね。
歩きまくっているシーンは、街らしいと思いました(笑)。

何を描きたかったのかがわかりませんでした。
学校を中心に描いた方が良いと思います。


都会暮らしで疲れた人だけ、観てください。
田舎の雰囲気があるという人もいるらしいです(笑)。





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Last updated  2009/12/25 06:46:19 PM
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