不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/03/18
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Aの夜に「スティーヴ・マックィーン生誕80周年記念」で放送していたのを録画して見ました。
『シンシナティ・キッド』(The Cincinnati Kid)は、1965年の米国映画です。


シンシナティ・キッドはポーカーの名手として自他ともに認める賭博師。
その彼のもとに名人、老ランシーが現れ、二人は名人位をかけて対決する。
ポーカーの勝負のシーンが、緊迫した雰囲気をよく伝え、相手役のエドワード・G・ロビンソンの老巧な名演も見もの。
また闘鶏場面やレイ・チャールズ熱唱の主題歌など、ニューオリンズの熱い雰囲気が、映画全体から伝わってくる。

監督 ノーマン・ジュイソン
出演 スティーヴ・マックィーン、アン・マーグレット、カール・マルデン など


まあまあ良かったです。
あまり深い内容では無いけど、まとまりが良いからか良く思えました。

この様なポーカーもあるんですね。
一枚だけ伏せてするのは、初めて知りました。
本人もわからないのだから、観ている側もわくわくしますね(笑)。

女性の扱いが、甘いですね。
運のつきを左右する意味だったのかな?


「年季が足りない」で始まり、終わりでした。
最後の子供が、もの凄く腹が立ちました(笑)。
そこで言うのか~と思いましたから・・・。

マックィーンの映画を、あまり観ていないので、もう少し観たいと思える映画でした。
スカッとする映画では無いですけど、マックィーンの代表的な映画らしいので、機会があれば観てほしい映画でした(笑)。





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Last updated  2010/03/18 09:11:46 PM
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