不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/03/25
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-11で夜に放送していたのを録画して見ました。
『早春物語』は、1985年の日本映画です。


これが彼女のなかで恋に変わっていく様を、鮮烈なタッチで捉えた澤井信一郎の監督第3作。
サラリーマンの梶川は、女の子・瞳の死んだ母親のかつての恋人。
しかし、梶川が母親を捨てたという噂を聞き、瞳の心は揺れ動く。

監督 澤井信一郎
出演 原田知世,林隆三,田中邦衛 など


ん~、なんだかな~ってな感じの映画でした。
純粋に映像にするのは難しいですね。
昔なら、こんな感じかな?

見ていて思った事は、めんどくさい娘ですね。
ギャアギャアと言いまくっていたのは、鬱陶しく思いました。
事の始まりが、女の噂話だけで過去を突くのは、痛い娘です。
触れられたくない過去を言われて、我慢できるおっさんがどれだけいるんだろか?


時代だな~と思いました。
他人のせいにしまくっている時代では無い事がわかりますね。
でも、少し言葉は選んだ方が良いとは思いました(笑)。

鎌倉を舞台に映画が撮影されているみたいです。
写真展で、この前倒れたイチョウの木の写真が出ていました。
旅行で訪れた時は、秋でなかったので根元しか撮っていませんでした(笑)。

昔ならではの内容なのがわかる映画でした。
今なら規制がかかるし、早春という言葉自体死語な映画だと思って観てください。
原田知世ファンだけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/03/25 07:31:16 PM
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