不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/04/09
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で「アカデミー賞特集」を夜に放送していたのを録画して見ました。
『俺たちに明日はない』(BONNIE AND CLYDE)は、1967年の米国映画です。


平凡な毎日に退屈していたボニーは、クライドの悪事に刺激を受け、一緒に犯罪を繰り返すようになり…。
1930年代に実在した強盗、ボニーとクライドの出会いから死にいたるまでを追った、アメリカン・ニューシネマの先駆的作品。
有名なラストの銃撃シーンは圧巻。

監督 アーサー・ペン
出演 ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイ、ジーン・ハックマン など


まあ、アメリカン・ニューシネマは、こんな物ですね。
あいかわらず、わかりにくいのが多いです。
話は単純だけど、見ている方は感情が入らない話です。

実在した「ボニーとクライド」の物語だそうです。
伝説的な感じなのだが、なぜかそうは見えない。
ニューシネマの感じだからかな?
時代に逆行するのがカッコいいと思われるのが良いと言う時代はいつもあります。


一番に状況を理解していたのが、年老いた母親でしたね。
冷たい言い方をしていたのが、印象的でした。
その通りなんだけどな~(笑)。

最後の衝撃的なシーンは有名ですので、そこを見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/04/09 07:30:37 PM
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