不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/04/23
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で深夜に放送していたのを録画して見ました。
『荒野の1ドル銀貨』(UN DOLLARO BUCCATO)は、1966年の伊国映画です。


南北戦争が終わり、捕虜生活から解放されたゲイリーとフィルの兄弟は別々の道を歩むことに。
やがて、ある町で有力者の用心棒として雇われたゲイリーは、ある男を始末するように命じられるが、それは弟フィルだった。
撃たれたものの1ドル銀貨を胸に入れていたおかげで一命を取り留めたゲイリーは、弟を殺した一味に復しゅうを誓う。

監督 カルビン・ジャクソン・パジェット
出演 ジュリアーノ・ジェンマ、ピエール・クレソワ、アイダ・ガリ など


個人的にはいまいちでした。
でも、ウエスタン映画の基本的な話でした。
好きな人には好きな設定です。

タイトルは、そのままです。
復讐の仕方も、初めはやられて、最後には一気に潰します。
普通なら爽快感がする映画でしょうけど、何かが足りないんでしょうね。
女も邪魔する為?に、出てきて必ず捕まります(笑)。


初めて聞いたので、そんな事もあるのかと思いました。
それだけが、目新しかったです。

マカロニ・ウエスタンらしですが、どっちかと言うと西部劇に撮影や内容は近い感じでした。
伊太利亜映画なら、マカロニって事と言っているだけでしょうけどね(笑)。

マカロニ・ウエスタンが、好きな人だけ観てください(笑)。





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Last updated  2010/04/23 08:11:46 PM
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