不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/04/28
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで「ヒッチコック」特集を夜に放送していたのを録画して見ました。
『知りすぎていた男』(THE MAN WHO KNEW TOO MUCH)は、1956年の米国映画です。


殺人事件に遭遇し、一人息子を誘拐された夫婦の苦悩を、前作をはるかに上回るスケールとテクニックで描いたサスペンス大作。
アメリカの医師ベン・マッケンナは、妻のジョーと息子のハンクを連れてモロッコへ旅をする。
マラケッシュに向かうバスの中で、とあるフランス人と知り合うが・・・。
劇中で歌われる「ケ・セラ・セラ」がアカデミー歌曲賞を受賞。

監督 アルフレッド・ヒッチコック
出演 ジェームズ・スチュアート、ドリス・デイ、ダニエル・ジェラン など


『めまい』よりは展開も良く、わかりやすくて面白かったです。
この様な感じが、ヒッチコックらしい感じがしましたが・・・。
それほどヒッチコック作品を見ていなんですけどね(笑)。

序盤に人に見られていると何度も言いますが、あんなに有名人なら見られててもしかたないでしょう。
ちょっと不思議に気になる所でした(笑)。

米国人の好きは家族愛ですね。
「ケ・セラ・セラ」の歌が良かったですね。


映画後の解説で「サイレント」部分の事を言っていました。
違和感がなく見えましたので、伝わってたってと思います。
喋れば伝わるわけでは無いって事ですね(笑)。

『ゴッドファーザー3』にも影響を与えた会場の撮り方らしいです。
シンバルのシーンは、状況が伝わりました。

BS-hiで「ヒッチコック」特集は続きますので、時間があれば見てほしいと思います
知りすぎた男と言うよりは、巻き込まれた男ってな感じでした(笑)。





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Last updated  2010/04/28 08:20:36 PM
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