不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/07/21
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。
『狼王“ロボ“』(THE LEGEND OF LOBO)は、1962年の米国映画です。


西部で語り継がれる伝説の狼ロボが、厳しい大自然の中で成長し狼王と呼ばれるようになるまでを描く。
文明の波によって野生動物が減り、人間が率いる牛の群れを襲うようになったロボの両親は、2匹とも人間の手によって命を奪われた。
やがて自分の家族を持ったロボは、狼狩りの名人のわなにかかった妻を救うため、人間に闘いを挑む。

監督はノー・クレジット
原作 アーネスト・トンプソン・シートン


大人の邪な考えの映画だな~と思いました。
素直に見れば良いのでしょうけどね(笑)。

どうしても話にしないといけないので、こうなるんでしょうね。
ディズニー映画は、どうしても人を悪く描くのが多いですね。
米国人の歴史に比べれば、些細なことですけどね。
この話を米国の先住民の話に置きかえれました。
どの国でもしていることですが、描き方を考えるべきですね。


動物物は、どこの国でも集客数が良いのでしょうね。
子供騙しですけど、それは仕方の無いことですけど、考えるのをやめている感じはしました。

狼ですけど、日本の狼とは、少し状況が違うのかな?
住んでる地域が違うので、その辺が行動などが変わる理由かな?
日本の狼は絶滅したので、行動は後付かも知れませんね(笑)。

動物の演技は、難しいですね。
気ままに動きますからね(笑)。

西部劇でロボって名が出るのは、狼から取ってんのかな?
懸賞金も1000ドルかかったなんて、動物にしてはすごい。
話を作っているから、どこまでが事実なのかがわかりませねん(笑)。

狼を見るか、人間の非情さを見るかは個人に任せます。





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Last updated  2010/07/21 09:15:44 PM
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