不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/08/07
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Nで放送していたのを録画して見ました。
『蒲田行進曲』は、1982年の日本映画です。


原作および舞台の持つ毒は薄められたが、映画は独自の辛口のコメディとして成功し、各映画賞を独占した。
花形スターの銀四郎は、妊娠した恋人の女優・小夏を彼の取り巻きの一人・ヤスに押しつけ結婚させてしまう。
ヤスは危険を顧りみず生活費のためスタントマンをやるが、生傷がたえない。
松坂が二人の間で揺れ動く女心を好演し、見事なヒロインぶりを見せた。
カツドウ屋たちの心意気を感じさせる力作。

監督 深作欣二
出演 松坂慶子,平田満,風間杜夫,原田大二郎 など


面白く描こうとしているが、内容が薄いのでグダグダ感が目立つ映画でした。
見る所は階段落ちだけで、他は見る所なし。
でも、階段落ちも、あの撮影ではあっけなすぎる。

王将のキャデラックは面白いが、敵も何かに乗っててほしかった。
スター同士の対決も、何かがほしかったです。

帰省したのは、人吉?駅かな?
他の所で撮影したと思いますが・・・。

あそこが蒲田かと思うじゃないですか?

深作監督のコメディは始めてみたと思います。
階段落ちと音楽だけで有名になった感じでした。

それと終わる時に、撮影所の裏方をみせて終わります。
個人的には、ああいうのは好きではありません。
全部嘘って言ってるみたいで、階段落ちも嘘のように思えました。
見せているって事は、良いと思っているんだろうな~(笑)。

音楽と階段落ちを見たい人だけ見てください(笑)。
日本の賞を総なめにした映画らしいが、他の作品がひどすぎたって事かな?





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Last updated  2010/08/08 08:13:24 PM
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