不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/08/14
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で朝に放送していたのを録画して見ました。
『トトイ』は、1991年の日本アニメ映画です。


エコロジーをテーマに、絶滅の危機にあるアザラシを救うため奮闘する少年の姿を描く。
母を公害病でなくした少年・アントニオは、父と妹と共に父の故郷である地中海のサルジニア島へとやって来る。
従兄弟のビリアからトトイと言うニックネームをつけられたアントニオは、ビリアから聞かされたかつては多くのアザラシが住んでいたと言う島の観光名所である洞窟で、絶滅したと思われていた幻のアザラシの母子を発見する。
子供アザラシにザバイオーネと名付けたトトイは、ビリアたちにアザラシを発見した事は大人たちには内緒にしておくよう約束させるが、仲間の一人がうっかり漏らしてしまった話からアザラシの存在が町の人々に知られてしまい…。

監督:清積紀文
キャラクタデザイン 美樹本晴彦


昔の動物愛護的な話かな?
共感はあまり出来ない。

金持ちの米国人を悪くして話が成り立っている。
ありきたりの話しすぎて、面白くはない。

イタリアはタコを食べるんですね。
欧州ではタコは魔物あつかいだったと思うのですけど・・・。

「ザバイオーネ」って食べ物らしいが、よくわからない。

日本に馴染みが無いものだから、わかりやすい説明がほしかったです。
海外の話だけど、日本でも良いと思いますが・・・・。

どの国でも、動物を絶滅に追い込んでいる。
環境を変える努力のほうが必要では無いのだろうか?
海岸線をコンクリートで固めている日本は、動物愛護を言える国では無い。
20年ぐらい前の映画ですが、現状はもっとひどくなっている気がする。

キャラクタデザインの美樹本晴彦の絵が見たい人だけ見てください(笑)。
自分はあまり好きな絵ではありませんが・・・。





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Last updated  2010/08/14 08:09:45 PM
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