不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/09/04
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで「アラン・ドロン」特集を昼に放送していたのを録画して見ました。
『ビッグ・ガン』(TONY ARZENTA/BIG GUNS)は、1973年の伊・仏国映画です。


暗黒街の生活に疲れ果てた殺し屋トニーは、組織から足を洗おうとしたやさきに、愛する妻と幼い息子を殺されてしまう。
怒りに燃えるトニーは、家族の命を奪った組織の一味を次々に追い詰めていく・・・。
アラン・ドロンが冷酷な殺し屋トニーにふんし、迫真の演技を見せる。

監督 ドゥッチオ・テッサリ
出演 アラン・ドロン、リチャード・コンテ、カルラ・グラヴィーナ、マルク・ポレル など




映像的に見所はありますけど、まあまあかな?
したたかさをどう見るかですね(笑)。

「アラン・ドロン」のオールバックの髪型は、何かにあわない感じがしました。
影のある役が多いので、そのイメージは崩れてないですね。

集団墓地の映像や葬式の霊柩車の花飾りなどは、ほとんど見た事はなかったですね。
暗殺者の話ですので、殺しのシーンも電車でのはまあまあです。

終わり方は仏国らしい感じの終わり方です。

コマわりで終わらすのはどうかと思いましたが・・・(笑)。

「アラン・ドロン」が好きな方だけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/09/05 07:57:08 PM
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