不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/09/14
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで「アガサ・クリスティー」特集をしていたので録画してみました。
『アガサ・愛の失踪事件』(AGATHA)は、1979年の米国映画です。


1926年12月。
夫の愛が自分にはないことを知ったアガサ。
すがりつくアガサを冷たく突き放し、夫はアガサとの離婚を申し出る。
そしてその夜、アガサは突然姿を消した・・・。
綿密な分析に基づく鮮やかな描写によって、彼女の失そう事件の真相に迫る。

監督 マイケル・アプテッド
出演 ダスティン・ホフマン、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ティモシー・ダルトン など




基本がわからないからか、いまいち感がありました。
「アガサ・クリスティー」という人物をよく知っているのが前提かな?

事実がどこまでが事実かがわからないので、実際にはどうなのだろうかと疑問に思いました。
どこまでの資料を基にしたか、残っていたのかが記されていない。
資料からの逆算的な映画のほうが面白そうだが・・・。

映画としては、「アガサ・クリスティー」の名を汚さない程度にはなっているかな?
映像的に推理的には撮影されています。

この映画では、それが救いですね(笑)。

1926年の英国は、あんなんだったんですね。
美容でも、すごい施設があったんですね。
力加減を間違うと拷問の様な美容施設ですね(笑)。

「ダスティン・ホフマン」ですが、はまり役かも知れませんね。
米国人らしさはありませんけど・・・(笑)。

真実が知りたくなる消化不良の映画でした。
それなりには話として成り立っているので、気になる人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/09/14 08:13:22 PM
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