不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/09/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで昼に放送していたのを録画してみました。
『続・荒野の1ドル銀貨』(IL RITORNO DI RINGO)は、1965年の伊・スペイン国映画です。


しかし町はフエンテス兄弟に支配され、妻子も奪われたことを知る。
リンゴは自分が死んだことにして別人になりすますと、一味に襲われ右手の自由を失いながらも、左手射撃を習得して闘いに乗り出す。
モンゴメリー・ウッドという名前で「夕陽の用心棒」に主演して以来、一躍マカロニ・ウエスタンのスターとなったG・ジェンマ主演作。

監督 ドゥチオ・テッサリ
出演 ジュリアーノ・ジェンマ、ロレッラ・デ・ルーカ など




「続」と付いているが、前作との関連性はないと思います。
たぶん、便乗のタイトルだと思います。

珍しいシーンは、「酒飲みの鏡」と思える酒の飲み方ですね。
首にかけたマフラー?を引っ張り飲みます。
米国人の身分が犬並みに低いらしいです。
そんな事を言われていた時代があったんですね。
西部劇には珍しい花屋ですね。


序盤は話の展開を見せるだけで、盛り上がりに欠けますね。
主役は序盤は静観しているだけです。
最後は、西部劇らしく撃ち合いますけどね。

元妻は、他の西部劇とは違い逃げようとせずに町の人も心配しますね。
その辺は、米国映画との違いかな?
占い女は、なんだったのかよくわからないまま、いなくなりました(笑)。

マカロニ・ウエスタンのスターを見たい人だけ観てください(笑)。





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Last updated  2010/09/24 07:13:27 PM
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