不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/10/11
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カテゴリ: 日本旅行記
◇北へ移動している途中に旧の国道を通り 船之宮古墳 (ふなのみやこふん)に寄りました。

但馬地方で第二番目に大きい規模の畿内大王墓の形態を有する堂々たる古墳である。
昭和55年度の調査で、古墳の外形や現状の規模等が明らかにされた。
昭和62年度からの再調査で、全長86m、前方部幅50m、後円部47m、高さ約8mの規模を持ち、三段築成で、くびれ部に造り出しを持つ大型の前方後円墳であることが確認された。
古墳の前方部は北側にあり、上部は中世末期に建立された八幡宮により変形され、東側は国道312号線の下に埋没している。
西・南側には周濠の遺構が今も残っている。
埋蔵主体は不明であるが、但馬の国造と伝える彦坐王(ひこいますみこ)の五世の孫である船穂足尼(ふなほそこね)であるとの伝承があるが定かではない。
大和朝廷と何かかかわりのある国造級の豪族の墓であると思われる。


旧国道沿いに案内看板があれば寄ろうと思い通ると看板がありました。
駐車場は無いですが、近場に停めました。
旧国道沿いからは、たんなる小山な感じです。
神社があるので違うのかと思いましたが、そうらしいです。
旧国道の反対側斜面からは、古墳としても神社としても雰囲気はありました。
八幡神社が古墳の上にあるのは珍しいと思いますが・・・。
始めて見た光景でした(笑)。
但馬h1船宮古墳
但馬h2
但馬旅行 で訪れた所


但馬旅行は、まだ続きます





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Last updated  2010/10/11 07:03:57 PM
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