不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/11/06
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで「スティーブ・マックイーン」特集をしていたので録画してみました。
『華麗なる賭け』(THE THOMAS CROWN AFFAIR)は、1968年の米国映画です。


綿密に練った銀行強盗計画を、自分の手は一切汚さず見事成功させたトーマス・クラウン。
被害を受けた銀行の腕利きの女性保険調査員、ビッキーはクラウンに目をつけ接近していくが・・・。
主題歌「風のささやき」がアカデミー歌曲賞を受賞。
99年にピアース・ブロスナン主演でリメークされた。

監督 ノーマン・ジュイソン
出演 スティーブ・マックイーン、フェイ・ダナウェイ、ポール・バーク など




一歩間違えればB級映画になったかもしれない映画でした。
幼稚な駆け引きばかりで、つまらなかったです。

まだこの時代は女性陣が、あまりパッとしない時代ですね。
カッコつけているけど、服に着られている感じが出ていましたね。
痩せすぎているので、魅力もあまりありませんね。
保険調査員が、あんな派手な服を着て登場したら、変でしょう(笑)。
誘拐はするは、不法侵入するは、恋愛ごっこするは、変な所ばかりです。


バギーみたいな車で暴走する所は、本気だったらしい。
女優に方は、本気で悲鳴をあげてたらしい・・・。

変なカットわりをする映画でした。
その時代ごとに変な事があったりするので、それは良いでしょう。
今見ると、ちょっと変に思えます。
シネマレビューで言っていたけど、足フェチって本当なのかな(笑)。

内容はほとんど無いので、その時代の雰囲気を感じる映画らしい。
手を汚さない泥棒には興味がないので、感情は入らなかった。
タイトルだけで勘違い人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/11/06 08:05:29 PM
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