不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/03/25
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで夜に放送していたのを録画して見ました。
『裏窓』(REAR WINDOW)は、1954年の米国映画です。


そんなある日、向かいに住むセールスマンの妻がいなくなった事に気づく。
ジェフは、いつも口論していた夫が彼女を殺したのではないかと推測、恋人のリザと看護人ステラの協力を得て調査を始めるのだが・・・。
ヒッチコック監督の職人技がさえるサスペンスの名作。

監督 アルフレッド・ヒッチコック
出演 グレース・ケリー、ジェームズ・スチュアート、レイモンド・バー など




自分には、あわない映画でした。
コメディぽいので、そういう風に見るべきかな?

『名探偵コナン』に良く出てくるパターンですね。
基本的な話ではあります。

犯人で無かったらと思わせますが、ヒッチコックはそんな事はしません。
証拠がなくても、疑われる人が犯人ですね(笑)。

「グレース・ケリー」が綺麗なのはわかるけど、もの凄く浮いていると思うのですが・・・。


動けない人間の心理は、足をかくシーンと最後の対決だけですね。
それ以外は一方的な覗きですからね(笑)。

警察も公認の覗きですが、今なら捕まりますよね(笑)。
今ならこんな映画は作れないということです。

終わりの、おばさんが幸せになっていた所が映っていたのは好きな終わり方でした。
話とはあまり関係ないけど、少しホッとできたシーンでした。

ヒッチコックの代表的な映画なので、機会があれば見てください。





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Last updated  2011/04/12 08:29:21 PM
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