不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/04/20
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『男はつらいよ 純情篇』はシリーズ6作目で、1971年の日本映画です。


のぼせる寅だが、彼女も結局は夫のもとへ帰っていく。

監督 山田洋次
出演 渥美清,倍賞千恵子,前田吟,三崎千恵子,宮本信子,森繁久彌,若尾文子 など




お決まりでよいと思いました。
『男はつらいよ』はコメディ扱いなんですね。
そう思って見たことはありませんでしたが、そう思えばそうだな~って思いました(笑)。

五島列島へ行く所から始まります。
島は言葉だけで、あまり滞在しませんでした。
「森繁久彌」が若いし、娘が「宮本信子」らしいです。
「宮本信子」は、年とったイメージしかなかったのでわかりませんでした。


工場をやめる話があったので、マドンナ役の影が薄い気がしました。

しょっぱなの娘さんとの会話に「殺してやる」見たいな事を言いました。
寅さんもこんな事を言っているんだと思いました。

舟で遊覧をします。
今ならありえないほどの舟にたくさんの人が乗っていました。
昔なら当たり前らしいですが、今では見かけない映像です。

スケベ医師も昔ならではの下心ですね(笑)。
あの人が、9作目からおいちゃんになるみたいです。
この映画では、そのイメージのかけらもありませんでした。

駅での別れも、良かったですね。
小さい頃の話などを交えた所は良かったです。






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Last updated  2011/04/23 08:45:31 PM
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