不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/05/25
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送していたのを録画して見ました。
『十一人の侍』は、1967年の日本(白黒)映画です。


忍藩家老の榊原帯刀は、老中水野越前守に訴状を届けるが、斉厚が将軍の弟であることから逆に阿部正由の非とされ藩の取りつぶしに追い込まれる。
主君の敵を討つべく、帯刀より密命を受けた仙石隼人以下11人の暗殺隊は、日光街道を行く斉厚一行の大名行列に壮絶な闘いを仕掛ける…。
「十三人の刺客」「大殺陣」の工藤栄一監督による集団アクション時代劇。

監督 工藤栄一
出演 夏八木勲,里見浩太郎,菅貫太郎,大友柳太朗,西村晃 など



 傑作DVDコレクションデアゴスティーニ東映時代劇第48号 十一人の侍

う~ん、たいして面白くないな~(笑)。
どこが悪いのかはわからないが・・・。

話の展開は、「忠臣蔵」ですね。
江戸に潜伏する所などが、同じ感じでした。

「西村晃」が、いかがわしい人物をしていました。
こういうイメージの人とは思いませんでした。

最後の戦いまで、戦いが無いのがいけないのかな?


詰腹でいいのかな?
あれって、一般の人にわかるのかな?
うまいこと仲間の所まで行って、伝言を伝えて倒れるパタ-ンが多いですね。

最後の戦いも、いきあたりばったりなので、それほどうまくいく感じはありませんね。
町中と計画した時の戦いの方が面白そうでしたが・・・。
まあ、意外性が無かったって事で・・・(笑)。

最後の集団戦を見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2011/05/25 07:20:26 PM
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