不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/06/09
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送していたのを録画して見ました。
『関の彌太ッぺ』は、1963年の日本映画です。


それから十年、名もつげずに去った彼を恩人として探すお小夜一家に偽者が入り込み、一家を苦しめていることを知った彌太ッぺは、再び彼女の幸せのため体を張る。
旅がらすの哀歓を描いた珠玉の股旅ロマン。
長谷川伸原作の数多い名作映画のなかでも群をぬく一編。

監督 山下耕作
出演 中村錦之助(萬屋錦之介)、木村功、十朱幸代



[1963年東映]関の彌太ッぺ●監督:山下耕作//中村錦之助/木村功/十朱幸代  【中古】(ビデオ/VHS)[CC6-16[122-812]【中古_pt0607】

人情がある映画ではありましたので、まあまあかな。
ありきたりといえばありきたりだけど、それを楽しめる人には良い映画ですね(笑)。

前半と後半に話が分れています。
歳をとると、根っからの悪になるんですね。

渡世人の話です。
敵対した所から付けねらわれ、お決まりの終わりかたをしますね。
人情話なので、結末はいえませからね(笑)。


決め手も無く、ハラハラさせますね。

娘さんは「十朱幸代」だったのかな?
気がつきませんでした。
娘が大きくなると、お決まりの美人になるパターンですね。
美人でなければ、こんなもめ事にはならなかったですね(笑)。

タイトルですが、本人がそう呼んでくれと言っているだけです。
深い意味は無いみたいです(笑)。

あまり面白くはありませんが「中村錦之助」が好演しているので、機会があれば見てください





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Last updated  2011/06/09 07:58:41 PM
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