不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/06/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送していたのを録画して見ました。
『サン・ジャックへの道』(SAINT JACQUES...LA MECQUE)は、2005年の仏国映画です。


母親の遺言で、遺産相続の権利を得るための条件として、兄弟一緒にサンティアゴ(サン・ジャック)まで徒歩で巡礼することになった仲の悪い3兄弟。
しぶしぶ参加したツアーで出会ったのは、文字の読めない少年や、抗がん治療で髪を失った女性などそれぞれ何かしら事情を抱えた人々だった。

監督 コリーヌ・セロー
出演 ミュリエル・ロバン、ジャン=ピエール・ダルッサン、アルチュス・ド・パンゲルン など




仏国映画にしては、たいへん良かった。
こういうのも撮影できるんだな~と思いました(笑)。

巡礼の話は重いのが多いのはしかたがなしですね。
話としては必要な部分ですからね。

距離は1500kmです。
景色などが綺麗であまりたいへんそうでなかったですね。
色々と見所があるのだろうけど、あまり引き付けられる建物は無かった。


「世界不思議発見」で巡礼者は貝殻と瓢箪を持っていると言っていました。
持っていたかな?
(この回はスペインから訪れる巡礼でした。)

仏国の郵便から始まります。
あんな感じな郵便システムなんだな~と思いました。
非宗教を教育であれほど言うのも珍しいですね。
教育者としては優秀でしたね。

存在意識の映像が何度か入ります。
細かい事はわかりませんが、悪くは無かったですが、不思議間は否めませんね(笑)。

終わりは、それぞれの結末がある。
人数が多すぎたので雑な面もありますね。


車でですが・・・(笑)。
仏国映画では、お勧めの一本です





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Last updated  2011/06/24 08:35:52 PM
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