不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/07/03
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。
『非・バランス』は、2000年の日本映画です。


人間関係を否定していた女子中学生が、ゲイとの出会いから新たな成長を遂げていく。

監督 冨樫森
出演 派谷恵美,原田美枝子,柏原収史,小日向文世 など




悪くは無いが、話のバランスがちょっと悪い映画でした。
青春映画では無いけど、こういうのは良し悪しなしに造り続ける映画だと思います。

中学生ですが、出てくる中学生が大きい。
違和感が、ものすごくあるので、それに慣れるまでが、変に思いました(笑)。
印象的な子役ではありましたが・・・。
犬の鳴き声は、子供らしかったですね。

話を引っ張る役に「小日向文世」がゲイ役でしていました。

この映画の話を引っ張る役には、良かったと思いましたが・・・。

緑のおばさんが、今では伝説になっているんですね(笑)。
大人にもわかる身近な言葉で、よかったです。

中学生の話で、周りの話もいれて解決することは、この映画同様にありませんね。
一つの解決という所に焦点が合っています。
それで良いと思いますが、人によれば納得いかないと思います。
大人の世界の解決は、難しいですね(笑)。

子供と大人の典型的なパターンですので、見やすく出来ています。
少しだけ、お勧めしておきます^^。





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Last updated  2011/07/03 07:52:21 PM
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