不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/07/30
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送していたのを録画して見ました。
『コクーン』(COCOON)は、1985年の米国映画です。


海底に残した仲間が眠る繭(コクーン)を救うため地球にやってきた心優しき異星人と、老人ホームで暮らすお年寄りたちとの温かな交流を描く。
謎の物体が沈められた室内プール。
そこで泳ぐと、なぜか生命力がみなぎり、見る見る元気になっていく・・・。
ドン・アメチーがアカデミー助演男優賞を受賞。

監督 ロン・ハワード
出演 ドン・アメチー、ウィルフォード・ブリムリー など




う~ん、まあ、いいんじゃないかな?
年寄りの話なので、良い方向な気がしました。

免許センターの目の測定は、アルファベットなんですね。
州によって免許制度が違うから、年寄りに免許を持たせないんですね。
日本では近年ですけどね。

映画をみていて、米国の宗教思想を考えてしまいました。
この映画で描かれる内容は、米国ではどの様に映ったのでしょうか?


SFファンタジーらしいので、色々な説明はありません。
それは良いのですが、少しは疑問におもって欲しいでね(笑)。

宇宙人も、ちょっと御人よし過ぎますね。
仲間が、あのような状態になっても、友好を崩しません。
この姿勢を中国に見せてあげたいですね(笑)。

年寄りの若返りも、面白く描いています。
若造がという行動が目立ちますが、パワーも数段増している演出でした。
人の為に使うという発想はなかったみたいですが・・・(笑)。

不思議と良い映画なので、お勧めしておきます






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Last updated  2011/07/30 08:00:45 PM
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