不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/09/10
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◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『黄金の七人』(SETTE VOMINI D'ORO)は、1965年の伊国映画です。


冬のジュネーブ。道路工事の業者たちが、スイス銀行の前に車を止める。
工事を装って地下に潜り込んだ男たちは、実は強盗団。
彼らは銀行の大金庫を目指して穴を掘り進め、見事金塊にたどり着くが・・・。
アルマンド・トロバヨーリによる小粋な音楽と、奇想天外なストーリーとの絶妙なコンビネーションが大人気に。

監督 マルコ・ビカリオ
出演 フィリップ・ルロワ、ロッサナ・ポデスタ、ガストーネ・モスキン など




アニメ「ルパン三世」を見ているようで、面白かったです。
イタリア映画では、最高の映画かもしれませんね。

イタリアの銀行もいい加減な物ですね。
昼休みだから、そんなに無用心になるのかな?
衣装課って、なんだろう?

「ロッサナ・ポデスタ」って美人なんだろうけど、今見るとなんだかいまいちです。
それなりに御色気を出していますが、脇役程度にしか見えませんでした。


個の個性があまり出ていません。
それがないせいか話がスイスイと進みます。
銀行強盗にほとんどの時間を使います珍しい映画です。

今見ると、滑稽なアイテムなどがあります。
それでも、違和感があまり無いのが不思議ですね。

音楽が、なんだか陽気な雰囲気でした。
銀行強盗の音楽では無いけど、違和感がなかったですね(笑)。

イタリア映画で、お勧めできる映画でした






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Last updated  2011/09/10 07:00:13 PM
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