不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/09/30
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『アフリカの女王』(THE AFRICAN QUEEN)は、1951年の米国映画です。


ドイツ軍によって兄を殺されたローズ(K・ヘプバーン)は、“アフリカの女王”と名づけられた蒸気船のよっぱらい船長と出会う。
彼の協力を得たローズは、ドイツ軍に復しゅうするため、ボロボロの船に乗って波乱の航海を始める・・・。
船長役のH・ボガートはその年、「欲望という名の電車」のマーロン・ブランドを破って初めて念願のアカデミー主演男優賞に輝いた。

監督 ジョン・ヒューストン
出演 ハンフリー・ボガート、ロバート・モーリー、キャサリン・ヘプバーン など




思っていた感じと違う映画だったが、まあまあでした。
監督が変な監督で有名です。
この映画も、やっつけでしたそうです(笑)。
それにしては、できがいいですね。

荒々しい男と固い女の会話が和んでいくのがいいですね。
軽い恋愛でなく、愛を叫ぶ所もいいですね。

合成でワニやアフリカの動物を出します。


スクリューの修理シーンは、今では滑稽ですね(笑)。
あれで治るところがすごいです。
昔の映画なので、目をつぶりましょう。

最後は、おいおいと思いましたが、スッキリした終わり方でした。
その後の事は考えない方が良いのも、名作を見る条件ですね(笑)。

デコボココンビの基本の映画ですので、お勧めしておきます。
本当の恵みの雨でした(笑)。





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Last updated  2011/09/30 07:04:41 PM
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