不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/10/05
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『世界でいちばん不運で幸せな私』(JEUX D'ENFANTS)は、2003年の仏国映画です。


いじめられていたソフィーに宝物の缶をあげたジュリアン。
そこから二人は、缶を持つ方が相手に命令し、実行したら缶と命令権をもらえる、というゲームを始める。
大人になるにつれゲームの内容はエスカレートし、何度別れが訪れても、ゲームは続いた。
ソフィー役は「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のM・コティヤール。

監督 ヤン・サミュエル
出演 ギョーム・カネ、マリオン・コティヤール、ジル・ルルーシュ など




いたい話ではあるが、最後にはやられた感じはありました。
倫理的な部分で否定的に見ていましたが、価値観がぶっ飛びそうでした(笑)。

恋愛映画ではありますが、二人の結びつきや愛がまるでわかりません。
ゲームというつながりでしか、分かり合えてないだけに思えました。
基本は子供の延長線上ですね。
自分には、この世界は無理です(笑)。

最後の所は、愛が強くなければなりませんが、その辺は描かれていません。


仏国の恋愛は行き着くとこまで行きましたね(笑)。
いたい話を我慢できる人だけ観てください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011/10/05 09:34:40 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: