不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/10/16
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『フォーン・ブース』(PHONE BOOTH)は、2003年の米国映画です。


口八丁なパブリシストのスチューが使っていた公衆電話が鳴り響いた。
思わず電話に出ると、聞き覚えのない男の声。
声の主は、スチューの私生活すべてを知っており、電話を切ると殺すと脅される。
やがて電話ボックスから出てこないスチューともめた男が撃たれ、スチューは容疑者として警察に包囲されてしまう。

監督 ジョエル・シューマカー
出演 コリン・ファレル、キーファー・サザーランド、フォレスト・ウィテカー など




まあ、何がしたいのかわからない映画でした。
サスペンスらしいが、緊張感が薄いですね。

脅され役のダメっプリは、なかなかでした。
犯人の動機が、いまいちですね。
浮気や遊び人なのを言わされても、そんなの米国じゃたくさんいるでしょうとしか思わない。

カット割が変でしたね。
一時期流行った時期のかな?


映画の中で「無抵抗の者に銃弾を41発あびせた」みたいな事を言っていました。
まじっすか~って思う会話でした。
米国らしいので、ありそうですね。

報道を使った所は、もう少し使うべきですね。
注目をあびて、なにか変化がほしかったですね。

最後に死んでいた犯人ですが、まず違うと思いました。
ガサツな人間に、あのような犯行は無理でしょう。
結果は、いい靴でした(笑)。

さらっと薄いサスペンスを観たい人だけ見てください。
雑な映画ですからね(笑)。





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Last updated  2011/10/16 08:46:50 PM
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