不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2012/03/09
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで深夜に放送されていたのを録画して見ました。
『姉妹』は、1955年の日本映画です。


伯母の家に下宿している姉の圭子と妹の俊子は、伯母夫婦にかわいがられながら仲良く暮らしていた。
さまざまな境遇に暮らす人々の生活をかいま見ながら姉妹は日々成長し、幸福とは何か考えるようになる。
やがて姉は学校を卒業し妹は高校へ進学するが、父が勤める山の発電所では人員整理の波が押し寄せていた。

監督 家城巳代治
出演 野添ひとみ、中原ひとみ、内藤武敏、河野秋武 など


う~ん、よくわからん。
時代背景ばかり気になってしまいました。

発電所も今ではなかなか見えない作りでした。
跡地などで残っている所を訪れた事があるのでセメント感があんな感じでした(笑)。
今では、撮影も出来ないでしょうね。

発電所も首切りがあるんですね。
今からは想像できない殿様商売かと思っていました(笑)。


接吻シーンがありました。
この時代なら、だいぶん話題になったと思います。
現在でも、映画では見た事は無いぐらいだと思います。

修学旅行も半端ない日数です。
今では想像できない旅行環境でした(笑)。

あまりメインの話に集中できなかったです(笑)。
それほど恋愛とか見合いとか結婚があまり普通すぎたからかな?

時代背景を観るのなら、よい感じの映画でした(笑)。





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Last updated  2012/03/09 08:01:58 PM
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