不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2012/09/01
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇テレビで見ました。吹き替えだったかな?

『アデル ファラオと復活の秘薬』は、2010年の仏国映画です。


パリでは、博物館に展示されていた卵の化石から翼竜・プテロダクティルスが孵化し、人々を襲うという事件が勃発していた。
ジュラ紀の専門家エスペランデュー教授が翼竜を甦らせてしまったのだ。
その頃、ジャーナリストのアデル・ブラン=セックはエジプトの王家の谷にいた。
仮死状態の妹・アガットを救うため、王家に伝わる復活の秘薬を入手しようとしていたのだ。
アデルは、発見した医師のミイラをフランスに持ち帰り…。

監督 リュック・ベッソン
出演 ルイーズ・ブルゴワン、マチュー・アマルリック、フィリップ・ナオン





まあ、ちぐはぐな映画でした。
B級コメディだから、これでいいのだろうけどね。

話が飛びまくります。
もう少しまとめた方が良いと思いますが、それが売りかもしれませんね。

B級にしては、CG頑張っています。
生かし方が変ですが、無意味にCGです。
金はかかっていますね(笑)。


必要がないけど、もう少し長めにお願いします(笑)。
日本みたいな入浴シーンはいりませんよ。

妹の仮死状態の話も、なんだか漫画みたいな話でした。
テニスのシーンも、もう少し迫力がほしいですね。

最後は、恨みをかって、船に乗るシーンで終わります。
続編はあるってことかな?

仏国のコメディらしい、テンポ重視の映画でした。
まだ楽しく見える方な気がしました(笑)。





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Last updated  2012/09/01 02:29:56 PM
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