不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2012/12/10
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送したのを見ました。
『十二人の怒れる男』(12 ANGRY MEN)は、1957年の米国白黒映画です。


殺人容疑の17歳の少年を裁くために集まった12人の陪審員たち。
完全に有罪と思われた評決が、無罪を主張するひとりの男によって大論議に発展。
彼らが評決を下すまでの陪審室の模様をスリリングに描く。
ルメット監督の映画デビュー作ながらいきなりアカデミー監督賞にノミネートされ、ベルリン映画祭では金熊賞(グランプリ)を受賞した。

監督 シドニー・ルメット
出演 ヘンリー・フォンダ、リー・J・コッブ、エド・ベグリー など





米国は、政治と裁判の映画はうまいですね。
名作と言われる映画どおりでした(笑)。

日本との制度や生活環境が違う所が、わかりにくいかな?
説明がないので、あまり考えなくてもいいのだろう。

先読みしすぎたのが、個人的には残念です。
今では使われているパターンが、多いからかな?
どんでん返しが目的ではなく、理性の部分が重点かな。


日本人らしい曖昧さがない所が、見やすいのだろうね(笑)。

名作ですので、是非、見てください





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Last updated  2012/12/10 10:24:09 PM
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