不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2013/02/03
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送していたのを録画して見ました。
『警察日記』は、1955年の日本映画です。


赤ん坊と、まだ幼いその姉を保護した吉井巡査。
預かってくれる所が見つからず、赤ん坊は自宅に連れて行き、姉の方は旅館のおかみに面倒を見てもらうことに。
身売りされそうになった貧しい農家の娘や、亭主に逃げられ子連れで警察の世話になる主婦など、人々が抱える悲しみを厳しくも優しい巡査たちが和らげていく。

監督 久松静児
出演 三島雅夫,森繁久彌,十朱久雄,三國連太郎 など




まあ、こんなものだろう。
時代背景があるから許されるだけだと思います。
現在ではすると、進退伺いしないといけませんね。
警察がすることではなくなった時代って事かな?

警官が軍手はいていましたね。
手袋でない所がリアルかな?

田舎だから大臣様一行で大慌てですね。


人情ですが、法律の壁があるし、軽犯罪に対しても大げさになるから今では無理ですね。
最近では、警察の美談は、ごく稀に聞くぐらいですね。
プライバシーを言いすぎて、何もできなくなった感じはありますね。

昔の良き人情を見るか、社会的な情景を見るかで、良い時代だったか考えてください。
気楽に見れる人だけ、見てください(笑)。





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Last updated  2013/02/03 07:26:10 PM
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