不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2013/07/17
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カテゴリ: テレビで見た感想

『ALWAYS 三丁目の夕日’64』は、2012年の日本映画です。


東京オリンピック開催に日本中が熱狂した昭和39年を背景に、おなじみの夕日町の住民たちのその後の人生模様が、森山未來や大森南朋らの新キャストを加えて展開していく。
ノスタルジックな風景の数々が、シリーズ初の3Dで映像化されることも話題だ。

監督 山崎貴
出演 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希 など




続けるべきだと1作目を見た時は思ったが、ここまで御人好しに描くと鼻につきますね。
ドラマとしては、見るだけになっています。

五輪の輪のシーンは、迫力ある映像でよかったです。
実際は、あれほど見えないと思いますが・・・w
CGだけの映画になっています。

この時代に撮影していた大御所は、この様な映画は絶対撮影しなかったと思います。
規制部分が多い時代ですので、描けなかっただけかもしれませんね。


CGがメインなので、演技はいまいちです。
その時代のギャグをいれたりしていますが、今見て笑えるものではないですからね(笑)。
時代の雰囲気を知っている人には少しは良いと思います。

この映画は、どこへむかうのでしょうか?
公害病などの負の部分を描けるほど大人の映画ではないですからね。
子供向けにするのなら、この辺で終わってほしいですね。

まあ、見るだけの映画ですので、見てすぐに忘れてください(笑)。







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Last updated  2013/07/17 07:28:45 PM
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