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朝 歯の治療に行った。
けっこう虫歯がすすんでいてショック。
まだ朝涼しかったので公園に寄ってみた。
お ネコちゃん 首輪をしてる。
公園の近所にお住まいだなんて、いいわね。

ネコ「あたしこのモニュメントめちゃ好きなの。
あなたも散歩? いいわよね、緑があるって」

ネコ「とにかく眠いんだわ 失礼。 グゥウ」

帰り道 突然の雷とざんざんの雨。
やむなく日傘をさしてアパートにたどりつく。
ふと 日本で息子たちとやりとりしたことを思い出す。
一年で一二度日本に帰る時しか会うことがない息子たち。
私も50代もいいところ。いつ死んでもおかしくない。
その時、いたずらに嘆き悲しむのはやめて欲しい。
「人に死ぬ人と死なない人がいるんだったら、死んだら不運だろう。
でも人はいずれ死ぬ。私は充分生きた。
おまえたちといういい子供を持てた(親バカ)。
今死んでも何も思い残すことはない。
だから、いたずらに嘆き悲しむな。
そして、自分たちの生きてる日々を大事に生きていけ」 そういう話はしてある。
この前こう切り出した。
「パスポート取っておいてね」
「おぅ…遺体引き取りの件か?」
「あら、わかってるじゃないの」
世界のミュージシャンについてそれぞれウンチクをたれ
チャンコ鍋をつついてる時の会話。
これまで調べたところ
一人住まいの場合、領事館から日本の家族に連絡がいくんですね。
こちらでいろんな処理をすると5万バーツほどかかるらしい。
息子たちに、その場合はもうこっちで全部やってくれ。
日本の墓とか、そういうの考えてない。頼む と。
こういう話ができるようになっててほんとにホッとした。