2012年05月19日
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カテゴリ: 本日のあらすじ
本日の連ドラは「三毛猫ホームズの推理」「未来日記」




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三毛猫ホームズの推理 #6


2012年5月19日(土) 21時00分~21時54分 の放送内容

番組内容

ある日、義太郎(相葉雅紀)が栗原一課長(石坂浩二)や家族と共に食事をしていた最中、レストランに突然、弾丸が飛び込んできたことで始まった今回の事件。被害者の出身地や犯行の凶器と、奇妙に連鎖する殺人事件を刑事生活最後の事件として追っていた義太郎であったが、以前から提出していた辞表が受理され、辞職の日が迫り、ついに捜査から外されてしまうことに…。そして、共に捜査をしていた津川旬子(吉瀬美智子)に対しては、結婚を決意したその瞬間に姿を消されてしまい、絶望の淵に立たされてしまう義太郎。
そんな義太郎を想い、晴美(大政絢)が容疑者・久保山(赤木伸輔)の家を調べようとしていたところ、何者かに殴られ気絶をしてしまう。晴美と捜査を協力する約束をしていた石津は久保山宅で倒れる晴美を発見。病院に連れて行くことに。晴美の身が心配で事件から手を引こうと考える義太郎に対して、晴美はさらに事件解決への意欲を燃やす。そしていつものごとく捜査会議を始める片山一家は、ヒロシ(藤木直人)の推理の元、義太郎の気持ちを台無しにした旬子が事件のカギを握っているのではないかと疑いを強める。しかし、義太郎は「旬子さんが犯人だとは思えない」と旬子への思いを引きずり一人部屋に閉じこもってしまう…。すると見かねたホームズの化身(マツコ・デラックス)が義太郎の前に現れ、容疑者・久保山(赤木伸輔)と被害者たちの共通の出身地である八王子市へ向かうように尻を叩くのであった。
フーガのように絡み合う事件と片山の恋心、果たしてその行方は――!

刑事生活最後の事件として、奇妙な連続殺人事件を追う義太郎(相葉雅紀)。謎が深まる中、義太郎の辞職の日が近付き、義太郎は捜査から外されてしまう。義太郎に急接近してきた八王子南署の刑事・旬子(吉瀬美智子)は、プロポーズを決意した義太郎との待ち合わせの場所に現れず、そのまま姿を消す。恋に破れ、刑事生活最後の事件にも行き詰まった義太郎は、すっかり落ち込むのだった。
容疑者・久保山(赤木伸輔)の家を調べようとしていたところ、殴られて気を失った晴美(大政絢)。石津(大倉忠義)が倒れている彼女を発見し、大事に至らずに済む。晴美の身が心配で事件から手を引こうと考える義太郎に対して、晴美はさらに事件解決への意欲を燃やす。
片山家の捜査会議では、旬子が事件のカギを握っているのではないかという疑いが強まる。しかし、義太郎にはどうしても旬子を疑うことができない。そんな義太郎を見かねたホームズ(マツコ・デラックス)は、八王子に行くと言い出す。

義太郎はホームズの指示に従って八王子へ向かい、ある高校にたどり着く。そこは、久保山と被害者たちがかつて通っていた学校だった。そのとき、義太郎とホームズの前に旬子が現れ…。
連鎖する連続殺人事件の真相が明らかに。義太郎を翻弄する旬子の正体とは? そして、義太郎はこの事件を最後に、刑事を辞めてしまうのか!?


出演者

相葉雅紀、藤木直人、大倉忠義、大政絢、植木夏十、君沢ユウキ、シュシュ、吉瀬美智子、長谷川朝晴、赤木伸輔、肘井美佳、円城寺あや、マツコ・デラックス、尾美としのり、石坂浩二 ほか

監督・演出

中島悟

原作・脚本

原作
赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』シリーズ(光文社刊/角川文庫刊)
脚本
大宮エリー

高橋悠也

音楽

音楽
金子隆博
主題歌



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<土ドラ>
未来日記-ANOTHER:WORLD- #05


2012年5月19日(土) 23時10分~23時55分 の放送内容

番組内容

 意識を取り戻した星野新太(岡田将生)、古崎由乃(剛力彩芽)、沖江春奈(福田麻由子)は、お互いの無事を喜ぶが、そこに森口類(本郷奏多)の姿はなかった。  その頃、類はクロノス社の社長室で萩戸金次郎(岡田義徳)の消失を目にし、愕然としていた。社長・木部徹(佐野史郎)が自身の未来日記を確認すると、「DEAD END」の表示が消えていく。ところが次の瞬間、ザザッというノイズ音がし再び「DEAD END」の表示が。木部は内線を手に取ると、社内にいる新太ら未来日記の所有者を捕らえろ、と命じた。  それを聞いた類は、新太たちのところへ駆け込み、木部に狙われているから逃げろ、と指示。そこへ、3人のSPがやってくる。新太たちは慌てて逃げ出すが、そのときSPがスマートフォンを手にしているのを目撃する。  新太たちは、なんとか無人の部屋に逃げ込むが、類は萩戸が守ろうとしていた人質・上原倫子(中村ゆり)を返してもらうと言って木部の元に戻っていく。不安がる春奈に新太は、安全な隠れ場所が見つかったら自分が類を助けに行く、と約束。由乃は反発するが、新太はデウスかもしれない木部に会うために潜入したのだから逃げられない、と言い切る。すると、由乃が木部はデウスではないから会う必要がない、と返した。なぜそんなことがわかるのか、と尋ねた春奈に、由乃は答えられない。新太もそんな由乃に引っかかりを感じ…。

出演者

岡田将生  剛力彩芽  本郷奏多  福田麻由子  菊池風磨(Sexy Zone)  中村ゆり  富永沙織  平賀雅臣  ・  平岡祐太  二階堂ふみ  ・  岡田義徳  宮崎美子  光石研  佐野史郎

原作・脚本

原作
『未来日記』えすのサカエ(角川書店)
シリーズ構成
渡辺雄介
脚本
桑村さか香

監督・演出

プロデューサー
藤野良太
演出
並木道子

音楽

福廣秀一朗  主題歌:柴咲コウ『ANOTHER:WORLD』(NAYUTAWAVE RECORDS)

制作

フジテレビドラマ制作センター


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ドラマスペシャル  灰色の虹


2012年5月19日(土) 21時00分~23時11分 の放送内容

◇番組内容

婚約者が殺害されるという悪夢から5年、久しぶりに現場に復帰した京都府警捜査一課の山名省吾(椎名桔平)は、ある殺人事件で所轄の伊佐山毅臣(寺島進)と捜査を共にする。伊佐山の強引な捜査方法は山名の危惧感を誘うが、当の伊佐山はまるで気に留めることなく、いつも通りの取り調べで容疑者から自白を引き出すことに成功。手柄を我がものにし上機嫌の伊佐山は、山名に対し刑事の勘が鈍っていると揶揄するような態度をとる。その伊佐山が山名と別れた直後、大型トラックと衝突し、あっけなく事故死を遂げる。
 山名は、伊佐山最後の事件容疑者を担当検事・谷沢憲一(渡辺いっけい)に送検する。伊佐山の死に対し、「殉職なら特進もあったのに事故じゃね」という谷沢の冷めた言葉の響きに、ざらついた気持ちになる山名。
 その晩、自宅に戻った山名に驚愕の報せが飛び込んでくる。谷沢が刺殺されたというのだ。
 現職検事が殺害されるという由々しき事案に、警察は中村管理官(伊武雅刀)の指揮のもと、威信をかけて捜査を開始。山名は伊佐山の同僚だった小西晃次(吹越満)とコンビを組み、谷沢の自宅で発見された脅迫状から割り出された容疑者を確保する。だが、ほどなく容疑者のアリバイが成立。早期解決の目が消える。
 そんな中、小西は初めて伊佐山と捜査を共にした7年前の殺人事件の担当検事が谷沢だったこと、そして伊佐山、谷沢の死に先立つことわずか十日前、その事件の担当弁護士が何者かに殺されていたことを思い出す。事件の犯人は江木雅史(塚本高史)。6年の刑期を終え1カ月前に出所していた。あまりにも不気味なリンクにまさかと思う小西。だが、山名は江木の顔写真を見て事件の本質が"復讐"であることを確信する。江木の顔には特徴的なアザがあった。山名は伊佐山が死んだあの夜、事故現場で江木の顔を見ていたのだ…!!

◇出演者

椎名桔平、塚本高史、吹越満、星野真里/寺島進、渡辺いっけい、神保悟志、大杉漣、高嶋政伸/伊武雅刀、風吹ジュン

◇原作

貫井徳郎『灰色の虹』(新潮社刊)

◇脚本

吉本昌弘

◇監督

和泉聖治

◇音楽

高橋慶吉

◇スタッフ

プロデューサー
佐藤凉一(テレビ朝日)、河瀬光(東映)、和佐野健一(東映)

◇おしらせ

☆番組HP  http://www.tv-asahi.co.jp/haiirononiji/


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最終更新日  2012年05月19日 20時50分23秒
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