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生きる為に 書き記す 私の生の証は言葉だった 今はね ちとんがいるの 耳の聞こえない女の子 私がそのまま 産まれたの 人は化学反応で生きている どこに意思の入りこむ余地などあるのだろう ちとんちとん お前は私の世界を変えた それで良いと 思わせた 私はわたし ちとんはちとん 私はひとり それでも一緒 ひとときの安心 託された未来 あなたの生は 私の証 気にしないで進め 守られて歩け ひとりになるな 幸せにおなり 私は記す これからも書くだろう 孤独に耐える 悲しみの発露 それでも一緒 必ず一緒 疎まれても良い 側にいることが愛だ
2017年11月08日
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若葉が芽吹き命が躍動する春が来るこの喜びをこの感動を私は知っている閉ざされた冬に限定されていたすべてが解放されるとき動き出すときロシアの冬をシベリアの寒さを南極の潔さを私は知らない日本の四季を東北の春を冬の過ごし方をやりすごす楽しさを開ける解放感春はお別れの季節涙の後の幸せの季節春を呼ぼう春は来る春はステップ春はすべてを捨てる季節ありがとうさようなら涙が出る捨てきれない思い出それでも行く新しい春が来る
2013年03月09日
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感謝をそれが私を救う許しをそして私は解放されるだから今日も歯噛みしながら涙を流す思い出すと切なくて情けなくて忘れたくて私にひどいあの人も他人にとっては良い人で私の憎しみでそれを止めることはできないしその必要もないんだってことはもうずっと前から知ってる人は人を傷つけるけど探してもそこに深いものなんてないただ自分より相手の気持ちが浅かったこの憎しみも本当ならあの愛情も本当だった人はきっと駄目なんだみんな
2012年12月16日
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痛い女になりたくないと思っているから何もできないのかな誰より先に自分に白けてしまうから何も進まないのかなだからせめて君を肯定しようと思うあなたには自分を好きで居てほしいそれがいつか私を好きになることに繋がる気がするんですいつか一緒になれたらいいな
2012年11月11日
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だんだん離れていくんだなあもう、ずっと前から知らない人だったみたいにずっと他人だった気がするあんなに毎日そばにいて毎日話していたのに残された寂しさや孤独は耐え難いほどの苦痛だけどさようならなぜ愛したのかすら愛していたのかすら思い出せない
2012年11月10日
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一人でいることが寂しくても前向きに歩ければ良いのにどうせ裏切られてあなたも私を傷つけるんでしょうみんなそうだったように母に捨てられ夫に捨てられ信じても私など誰もいらない人はなんで、自分の為にしか生きられないのだろう大切な人は何故、私から居なくなるのだろう私の我慢は何故伝わらないんだろう孤独は何故、こんなに辛くて悲しいんだろう自立が何故、大切な人を助けるのだろう人は何故、二人では居られないんだろう私は何故、1人なんだろう私は何故、諦められないんだろうだから、不幸なのに心が整理されないままグチャグチャになるもっとシンプルに生きるべきなのか 欲しがるから悲しくなる諦められれば、辛くない出会わなければ別れることなど無いはじまりはいつも、終りのはじまりでも全部諦めたら、生きる意味ないし。苦悩しながら生きろということ。どんなに辛くても生きることは諦められなかった。覚悟して、生きれば頑張れるかな
2012年11月10日
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人に嫌われるのが嫌なんです一人になるのが怖いんです水っぽい穴に黒い虫がねばねば急いで入り込む様は可愛いとすら思えるのに優しい笑顔が嫌いですさわやかさに胡散臭さを感じます幸せに死ぬほど憧れていて反吐がでますミスをするとわざわざ報告します嫌われるようなことをして嫌われたくないって思いますバカじゃないのって言われるんじゃないかとは?って言われるんじゃないかといまだに怯えています怯えて怯えて動けません怖くて怖くて踏み込めませんもう二度と別れは経験したくありませんこんな私に誰がした恨んでも恨んでも自分が一番の原因なのはわかっています思うようには行きませんさようなら私はいつも一人です私はどうせ一人です
2012年10月25日
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世界が揺れる がくんがくんがくん 眩暈(めまい) 何かに怯えてた夜を 思い出すのが非道く怖い ねぇ私は上手に笑えてる? 今は貴方のひざにもたれ 悪魔が来ない事を祈ってる ねぇ「大丈夫だ」って言って 嘘みたいに私を 強く強く信じているから・・・ トランスジェニック 震える四肢の意志を 君の神経は何処で叫ぶのか 揺れる世界の残像に 君の視力は何を見るのか トランスジェニック 混ぜ込んだ遺伝子に 潜む恐怖のシバラー 無秩序の恐怖 突然変異の夢・・・ 生きるため 震える大地を抱え 悲しみを詠うマウス ------------------------------ トランスジェニック 人間によって異個体の遺伝子を組み込むこと シバラーマウス 動こうとすると体中が震えるマウス。 神経の突然変異によっておこる。 トランスジェニックによって 正常マウスにシバラーの遺伝子を組み込んでも 正常な遺伝子があるため病気は発現しない。 遺伝子治療のための実験動物として用いられている。
2012年10月16日
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私の大好きな作家、白石一文 トップアスリートやムービースター、 それからネットカフェ難民を例にあげ 「たかだか20数年で所得に何百倍も差がついてしまうなんて馬鹿馬鹿しい」という 世界を見渡せば、一日100円で助かる命が、貧しさゆえに失われている毎日。一方で30分で一千万円以上のギャラを貰うスターがいる。 おかしいと思わないか? 主人公が人生にも体(セックス)にも翻弄されつつも、政治経済を切って行く。言葉が、胸を深く深く矢のごとく突いてくる。やはり大好きな作家だ。ぜひ。 今日は病院に診断書を書きなおしてくれという飼主が来た。 診断書をもって病気の原因となった商品にクレームをつけて、商品を買ったお店に診察代を出させようという魂胆だ。 本当のことを言うなら飼主がいけないのだ。飼主はその商品を非常識な方法で使用した。 「商品をこれこれこういう風に使用をしたら、具合が悪くなった」という診断書を「商品を使用したら、具合が悪くなった」と書き換えよというのである。嘘ではないが決して本当でもないだろう。 そもそも、そんな飼主の言うことはどこまで信用していいか解らない。 動物の具合が悪いのは確かだが、こちらとしても飼主が「それ」を使いその後から具合が悪くなったというから、「それ」が原因の可能性が高いという結論に至った。本当にその商品を使用したのか、はたまたまったく違う何かで具合を悪くさせたのか、こうなると何も信用できない。検査や症状から診断治療はできても、「原因」となると飼主の話によるところが大きい。今回のケースもそうだ。 お金がないのだ、と思う。自分で払わないようにするためなら誰かを貶めてでも、どこかから騙し取ろうとする。そういう飼主は決まって「お金のかかることは嫌、面倒がかかるのも嫌、でもどうにかしてほしい」といってくる。治療を勧めると「可愛そう」という大義名分で無治療を押し通す。それじゃあ家でしっかり診てくれというと「忙しくてそんなこと出来ない」という。つまり、自分は金も出さなけりゃ何もしないけど、先生なんとかしてということだ。弱みを見せればつけこんで、予防摂取からトリミングから送り迎えまで何から何まで要求してくる。つまりつまり、それがお金がないということなのだ。金がないと何もかも、余裕も動物にかけられる時間も私達獣医に対する世間体さえ無くなるのだ。 若い同僚が「そういう飼主は動物を飼わなければいいんだ」「大嫌いだ」と言っていた。私は深く、頷く。 でも、本当はどうなんだろう。あの飼主だってお金さえあれば、きちんと本当のことを話し、治療を受けさせるんじゃないだろうか。そしてそれはそれは可愛がってやるんじゃないだろうか。 金持ちも貧乏人も、動物を愛おしむ心は同じはず。金や時間が足りない、それはしかたないことで、憎むべきは飼主ではなく貧困じゃないか?そしてその犠牲になる動物を救えるのはもはや飼主ではない。 望みどおりの診断書を書いてやったら、飼主は「先生ありがとう」といってにこやかに帰って行った。しかしそういう飼主はいつ、私達にも金銭の要求をしてくるか知れない。 貧乏人は、働けど働けど貧乏だ。金持ちは貧乏人より何倍も何百倍も努力をしているのか。私は資格をもち、面接に行った病院すべてに内定がでたし、おそらく世間が思っているほどではないけれど、それなりに給料も貰っている。でも、こんな恩恵にあずかれるほどの「過去」があったわけじゃない。辛い時期というのは、自分の人生においてであって獣医という地位を得るためではなかった。 だから、私は無責任で金のないリスキーな飼主の動物だって、やはり救ってやらなければいけないんじゃないかと思う。格差社会には助け合いが絶対に必要で、どんな憎い相手にも冷静に対処し、弱者を犠牲にしてはいけない。 注:病院での話は脚色してあり、現実とは変えてあります。
2012年10月16日
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■2006/10/29 (日) 限界点へ 誇大した自己愛を追いかけ それを実現させることで 満足を得るという社会 民主主義、というか少なくともこの日本というシステムにおいて それは否定できない現実である 自らは何者なのか 言い換えれば、どれだけのことが出来るのか出来ないのか それがはっきりしないゆえに どこまでもどこまでも果てない「夢」という妄想を抱き 挫折を挫折とも思えぬまま 自分の限界を知れずに苦しんでいる。 日本は何が出来て、何が出来ないのか 世界は何が出来て何ができないのか 人間はどこまでいけるのか もちろん答えは出ないけれども 限界はあり、ましてや個人の力など知れているのだという自覚と その中で最善を尽くし、その限界点まで行き着くのだという気概をもって 生きること 「夢」は到達可能なものであって初めて現実味を帯び、 日々の生活に活力を与えうるものである。 どこまでも果てしない妄想とは異なるものなのだ。 考えるということ それは時に苦しみを伴う 考え続けなければいけないと思っていた 問題点を提起し、改善策を見つけ出し それを実現させ、さらにまた改良を重ねる。 そうして自分を高めていく毎日が理想だ。 でも限界はあって、癒されることを忘れ 楽しむ事を忘れ、 満足が得られないままに考えることに疲れ 早々に限界に達して、病に倒れ、終わってしまった。 もう考えることはやめよう、と思った。 考えなければ苦しむことも無いから。 意識的に思考を止めてから久しい。 回復の兆しなのか 再び考えながら高みを目指す日々に 戻れるような気がする。 それが可能になったら 本当に本当に 嬉しい。 望むことなどこれ以上、ない。
2012年10月16日
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自分でいること主体性を失わないこと依存は何も産まない私から奪っていくばかりだった相手に合わせるばかりでは自分がなくなってしまう考えることを放棄すると人を愛することもできなくなるもう何も出来なくなる何も感じなくなる物と変わらないそんな人生は自分でもつまらないし魅力もないから見捨てられる自分の人生を生きて考える事を辞めないで一人の時間を大切にしようそして相手の時間も大切にしよう一日少しでも自分で考える時間を持とう主体的に人を好きになろう主体的に仕事を好きになろう受け身の人生は面白くない!私は私の個性を愛そう
2012年10月16日
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私と涙はセットで生きてきた泣いてないて泣いてないて笑って笑って笑って笑って生きる涙が私の原動力君にだってあるだろう人間不信のタネを、互いに取り除いていけたらいいな天真爛漫、純粋無垢だったはずが、ただ生きるだけが大変になりわたしは経験豊富な臆病者過去のつぶやきに怯える日々それでも…脆弱でも立ち向かうファイターでいたい私にだってある人間不信の種を、育てないように育てないように生きてる普通に息をすることは大変さ普通に笑えることは大変さ普通に生きるのは大変さ何も知らなかった怖いものなしのあの頃には戻れない神様、マイナスの経験はもうたくさんです。これからはプラスの経験で私自身を肯定させて下さい。
2012年10月15日
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全て自分に絡めて考えがちだけど本当のところは多分私、蚊帳の外他人の人生に関わるというのは難しいいま少しだけそばに居させていただくだけじゃおさまらない気持ち寂しいが、捌けてる私の人生に、他人は必要だろうか君の人生に私は必要なんだろうかまずい、落ちそう。踏ん張れるけどね、私だってもう大人だから
2012年09月21日
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あっちに寄りかかってみたり、こっちに寄りかかってみたり、、、人に頼っていてはいつまでも、前には進めないと、気づいてみた。でも、そういう期間も必要で、そういう時、頼りになるのが友達で。感謝感謝。収縮していた世界が、ぱっと拡がって、今はその新鮮さに戸惑いつつも楽しんでいけそうです。たくさんのものを、いっぺんに無くしたけど、でもなくなったものの代わりなんか、探せば探すほど寂しくなるだけ。寂しさを埋めようとすればするほど寂しさに囚われるんだろう。気を取られているうちは、そこから抜けられないぞと。やりたい事やろう。当たり前のことでも私には大切なこと前向きに行こう!開業するぞっと♪
2012年09月01日
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煮詰まってるさあ自立ださようならぬるま湯のさらに惰性で風も凪残りカスで生きているそんな自慰しかできない日々本当は甘えたいんです素直に言えばそれで終わってしまうだろうあなたの受け皿になってあげたいの私の叶わなかった願いをあなたには叶えてあげたいのただそれは不可能かしら私もまた人間不可能を可能にするなんて文字の上では簡単だ一文字消しておけば良い
2012年08月29日
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ほどけなくなったあやとりの紐そのままに置いて行ってしまうのね不要というならそれもいいのだけれどいらない私ならその方が気楽ただわかってあげられなくてごめんなさい癒す手を私は持っているのに気付けなかった君の感情の織目は私の感度を鈍らせてく優しく痛みに触れて離さなければ良かったのにおびえて手を引いたのは私の方だ独りよがりな夜に風を入れてすべて忘れたい引き受けきれなかった言葉たちも伝えきれなかった想いも
2012年08月29日
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言葉にならない気持ちはもどかしくて少し甘えたくなる無理に言葉にしなくても無理に伝えなくても自分が感じていれば良いんじゃないか伝えることが全てではない一人想う幸せを忘れずにそれはきっと育むプロセス
2012年08月29日
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思い出すという言葉が嫌い今が過去に奪われて行く私の人生は私のものだあなたのではない大したことじゃない所詮、人間だろう空がいう野生がなる性欲も否定出来ない世界は不純で汚いけど彩りが褪せるよりは自然だ走って乗ったのに乗り過ごすのはいつものことで完璧を目指すゆえに不完全で不安定が落ち着くし常識は非常識で私の自然は不自然だっ!
2012年08月19日
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焦らなくてもみんないるから抱きしめなくてもきっと届いているから確かめなくてもなくならないから怖がらなくても道は続くからそれでも愛してるって叫び続けなきゃいられない?自分を信じて前を向こう
2012年08月19日
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日々伸びる木に明日を感じてた。私は口からトゲを吐く痩せぽちなみんなにyayaの血なんかでも分けてあげたら幸せが訪れるかね、逃げるかね暑すぎる夏は私には辛いけど豆科の植物が元気そうでなによりでしたみんな元気になあれみんな元気になれ!
2012年08月19日
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泡雪身体を消して飛んで目指す明日を軽く優しくなれる自由に出入りわからないでしょうそっとギフトを置いておく夕闇心を融かして飛んで目指す時空を超えて強く一途になれる形がないならわからないでしょう浸み込んであたためてあげる世界に私が必要ならきっと許されるはずだから差し出そう届かないところにある喜ばしい夜明けは私の夢時雨すべて流れても無にはならないなぜならば私はここにあなたはそこに
2012年08月04日
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会話のほんの小さな欠片にキラキラ魅力を感じて私たちは他人の集合なんにも知っちゃいないのになんでも解ったきになって・・・みんなの心がユラユラ揺れてウネウネうねるそんな波間に今日も多くを発見して夢中になって拾いにいくけどカーテン他人には遠慮と配慮が必要?何も考えず突っ込んでいく私は自分のことすらわからないのに相手のことなどわからないカーテンそして拾ったつもりのキラキラ宝物本当は嘘だよってわかってしまったとき私もそっとカーテンを閉じる
2012年07月18日
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お風呂が狭いアパートはセキュリティ不足音の漏れる木造一階繁華街だけど雨の日にはカエルと出会うお弁当作りは苦にならない眠れないのは嫌だけど時間がないのはもっと嫌一人になって改めて知る私の価値一人でも笑えるかしら一人でも優しくできるかしら一人でも__がいなくてもちゃんと生きていけるかしら
2012年07月10日
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知らない世界を知って物知りになりました余裕の諦観まだ途中不安でいっぱいだ大地踏みしめて歩け行け
2011年09月01日
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じぶんに同情してみる誰に気兼ねすることなくソラをみあげて泣けるもうやだ死にたいあれもこれもみんな私にまとわりつく全部どっかいけ内側のどこからかじんわり何かがこみ上げてきても一人なら許せるいろいろ見ちゃったし簡単には信じない自分自身を受け入れる一人遊び
2011年04月05日
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ただいまというよりはあったかい場所だからというよりは心の・・・というよりはというよりは嗚呼言葉になりません昨年11月、猫と一緒にお嫁入り関西にお引越し以前よりもちょっとずつ自分を知って優しい気持ちで生きる時間が増えて獣医の勉強をしている日々です良い方向へ進んでいるたぶんいつも(笑)
2008年01月24日
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トリマーに吠えろ尻尾なんかぼろぼろでいいのだしつけなんかいまさら僕は僕でいいんじゃないのかねえ価値観ってなに平和ってなに美観、勇敢、安全、コンパニオンアニマル早くぼくをみつけて
2005年12月20日
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頭から闇が出てあなたとの受話器に入り込もうとするのでも明るい声に軽い冗談におびえて闇は行きどまる明らかな境界超えられないカベ溶け合えないもどかしさそれでも伝わるよ温度は温度だけは押し寄せていくのは私の方からだけじゃないかもしれないまとわり来る声「一人じゃいやだ」あなたの不安伝わるわ温度だけは沁みだしたものは溶け合える
2005年11月08日
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声がかれてしゃべれないラムネをひとつどうぞはい、お薬です
2005年01月26日
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その先へと暖かい風が私を包んで押してくれる忘れてた風感じられた歓び
2004年12月31日
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負けるな 負けるな自分を捨てず媚びずに生きよ甘えた声誘惑の闇じわじわと責むるは悦楽の快感君の代わりなんてない人から命をもらうな見極めよそしてそこに在らん
2004年12月12日
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いいとか悪いとかそんなものじゃなくって楽しいとか苦しいとかそんなものじゃなくって私は知ってる私は覚えてる信じることや生きること受けてたつわ日々、死を葬ってるあの鳥のようにあの猫のように正義とか悪とかそんなものじゃなくってあなたは知ってるあなたは覚えてる心の奥底の曇りのないまなこ触れ合えば響きあえる
2004年12月11日
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傾いだ壁の木の部屋が私のいつもいる場所です清潔にしたての床のうえには土にまみれた猫の手がここぞと足跡のこすのですひろいひろい机上ではなにやらごちゃごちゃしておって私のこころのようであり優しく暖かいストーブの暖に染まる頬をみてやっぱり私は生きていたかとほっと一息ついてみるのですかわいいかわいいいとおしいのとやれやほし私あまりに生きているものだから生きてることすらわかっちゃあいないああなんて幸せ者ああああなんで涙が出よう
2004年12月10日
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君も僕も大人になってさ責任と本音の狭間で「建前」なんて言葉もそうそうバカにも出来なくなってきた活気と不安が渦巻いてるこの社会で揉まれながら生きていくの探し 定めて 歩いてくんだ二人で決めよう幸せになろう僕と君と視線の先は同じ何よりもそれは嬉しい事実自信に満ちた声で 励ましてくれる僕の気づかない隙間を埋めるように 先回りしてみたりかと思えばこんなんじゃ駄目かななんて落ち着き無く 形ない何かを探して僕の周りを突っ走ってる活気と不安が渦巻いてるそんな日常を生きていこう探し 定めて 歩いてくんだ二人で決めよう幸せになろう僕と君と視線の先は同じ何よりもそれは嬉しい事実
2004年10月27日
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幸せって言葉はささくれたこころにはしみ込まず耳の奥に響かぬままコトリコトリ転がっていく新緑に湧く清水浸っていく手足青いそら白いくも床拭きした板の間暖かい猫の毛猫の手すがしい風をうけて満ちてくるせせらぎほらそこにすべてが幸せになる時間(とき)
2004年05月25日
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自信がないとき役立つものは「結果」だ 乗り越えなければ進めない壁がある結果をだそう
2004年05月22日
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舞うもの桜吹雪粉雪私散り散りになって舞い飛ぶわたしの体がなに事知らずとも知っている狂わずとも狂っている刹那そんなもの忘れて散り散りに舞おう抱き止めてくれるなともに交ざりあってこの風に飛ばん
2004年05月08日
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昨日は猫かぶってたのねタンゴまんまるいお目目まんまるい尻尾まんまるい猫背そんなに怒ったらみんなびっくりするからもう捨てないわたしと一緒よ一匹でもきっと生きていけたでも、愛情は人生を豊かにするねまんまるな月の灯まんまる踊る猫大きくなる歌声たらららんタンゴ
2004年04月29日
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言葉がひっくり返るどたんばたんとひっくり返るどれこの言葉の裏はなあにどたんさてこの言葉の表は何色ばたんほこりがたって猫が咳き込んだ掃除でもすればきれいピカピカの言葉を心地よく並べるさあ片付いたせいせいと鳴く
2004年03月07日
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おーい不安だ朝飯を食おう食えば腹が満ちてくる胃袋の岸壁で干からびた海草は水を吸ってちゃぽんちゃぽんと揺れだした昨日の化粧のマスカラを光の中でぬぐえば新しい朝
2004年03月06日
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駄作も秀作も駄作も秀作も駄作も秀作も駄作も秀作もダサくても秀作も駄作も秀作も駄作も秀作も私の駄作も秀作も駄作も秀作も駄作も秀作も駄作も秀作も駄作も秀作もぜんぶ私んの
2004年02月23日
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とぉめいな液体の群れ心閉ざしたひとの肌どうかわたしを冷やしておくれ熱すぎる優しさでやけどする薄情な今宵解りあう?解り合える?そんなこといえない生温い沈黙が一番やさしい心が溶けていく熱すぎる君の腕の中涙が私の言葉頬を赤く染めてく
2004年02月16日
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むかしむかし口数少ない青年の一途が一番私に優しかったわたしは何でもない努力でもなく汗でもなく言葉なんてものでもなくただわたしのあるがままありのままに生きているわたしの思うわたしがわたし
2004年01月27日
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このバスからねえ降ろしてよみんなの後に続いているのにあたしだけ少し遅くて目の前でドアを閉めるなんてひどいねえ降ろしてよ次の停留所まで遠いそれでも今度はスマートに降りたいのに携帯電話がかかってきて断れないでも言ってやるんだから今度こそ降りるあんた性格悪いね、運転手 嗚呼、腹立たしい夢の後 目覚めるは鬱陶しい朝 掃除機をガーガーやらないで スピーカーからもれる音楽も止めて ええ 私は怯える子羊です・・・ ごめんなさいお薬を頂戴夢見ごこちでほわほわした頭なら何だって叶うのに渦巻く朝の怒涛の今日じゃお姫様ごっこなんて叶わない 平気な顔で運転手は言う「475円也」 みんなの場所にたどり着くまで遠い 間違えて一円多く支払ったからって それよりも言いたいことが多くて しょうがない一円をあきらめて それよりも言いたいこと それよりも悲しいこと おろしてよ ねえ、おろしてよ みんなと一緒にいかなきゃならんに 知らないところへ連れて行かないで今度こそ降りるきゅんと泣く胸には愛をうるさい携帯電話には制裁を注いでたもれ
2004年01月25日
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命綱絶えてなおまだ助け綱
2003年12月31日
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どうか涙を流す時間を下さい悲しみの夜明けを迎えたいのです私は弱く繰り返し襲う悪魔の声に耐えられないでも負けるわけにはいかない生きなければならない生きていかなければならない絶対に生きていたいんだ痛い胸辛い頭痛誰も悪くないのに想いは深すぎて涙が流れてくる私は不幸へ抗う断じて許さぬ私を取り巻く全てをけして離さない奪われてなるものか鈍感すぎてわからないことが多くて何もかもを許して身を滅ぼしつつあるのかもしれない危機を感じる
2003年12月20日
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甘い、夢を見ている様で・・・二人の部屋二人の空気二人での生活今の私からはかけ離れたキラキラとした世界そこにいる私もねキラキラと輝いてるのそんな日が来るのだろうか来たらいいな来たらいいな
2003年12月18日
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年が明ける前に約束しようきっと1月になったら溶けてしまう魔法がある今年わたしと一緒にいた魔女さんはおっちょこちょいで落ち込みやすかったそれなのに今年は試験があったり、就職したり大変な1年でした一緒にたどり着いた東京魔女さん消えてしまう前に私と一緒にいてよかったって思ってくれるように最後は少しでも優しくしたいから年が明ける前に約束しようありがとうの気持ちです元気な笑顔を見せるよさあ外へ飛び出そう!
2003年12月08日
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わたしはマッチを擦った静かに静かにオレンヂ色の火が灯ってロウソクが溶けていく暖かさその熱は変わることなく静かにゆったりと燃えるフッと消えてしまうその時までゆったりゆったり
2003年11月29日
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情けない声を聞かせる弱虫この上ない不幸を語って人はいいわけが多いけれど罪を解りながら日々擦り切れゆく魂は憎しみや軽蔑を受けるとその色香に惑いそれで救われているのですねそうなりたくないなりたくない偉大なるものよまだ解せないひよっこですが輝いてるものには一番に飛びついていきます不幸には片目をつぶって塩を撒きます
2003年11月25日
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