最近は「株は安い時に買うことが大切だ」ということを実感しています。安い時に買えばリスクは下がるし、リターンは大きくなるし良いことばっかりですね。安い時に買えば、それ以上下がるリスクは低いし、上がればリターンも大きいですし。成長性も大切ですが、やっぱり安く買うのに越したことはないと思います(なんか去年とは別人のような日記ですね)。
優良な株を安く買うにはどうすれば良いかというのを考えてみました。
1 常にある程度キャッシュを残し、購入資金を確保しておくこと
2 株式市場全体が調整している時に買う
3 分割や売り出し、公募で需給のバランスが崩れた時に買う(チムニーも株式分割で新株発行がなければ3月にあれほど下がらなかったと思います。)
4 相場が不安定な時はダメもとでも低い指値で買いを出しておく
5 買う時は少しづつ買う
6 人気のない時期に買う(四半期決算後1ヶ月後以降で四半期決算1ヶ月以上前?)
7 どんな良い銘柄でも予想PER30以上は買わない。
8優良株がちょっと下がってもとびつかない。絶対値でも安いかどうか確認する。
こんなところでしょうか? 良い銘柄を安く買うのはなかなか難しいですが、今後は安い時に買うことを心がけてみます。
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