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April 24, 2009
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カテゴリ: 高校生
『発達障害支援センター』なるものが出来ると期待もしましたが、

事業内容は、
発達障害のある児童生徒などの円滑な就学や将来の自立のため、発達障害のある児童生徒などとその支援者の支援や情報収集関係機関などとの連携・調整、相談事業を行う。

ということで
本当に支援を必要としている者は誰なのか?
解っていない・・・んじゃないかぁ。
本当に必要なのはなにか?
解っていない・・・んじゃないかぁ。

「発達障害」と分かった時、
本人よりも周りの者がこまって何かを模索しようとしているのと同じ。
当事者以上に支援者が支援を欲しがってるというのは滑稽なものだ。

しかも「こども」とあえて付けてある。
「こども」はどんな子どもであっても特別支援教育で支援されるものである。
というだけでは不充分?
それとも機能不全?・・・・ということだろうか?
勿論、幼少期からの療育が大切なことは言うまでもないが、
知的障碍じゃなくて、大きくなってから判明した子はどうなんだ?

「子どもと」類される年齢は手厚いものだ。
18歳になったわが子を思うと、・・・・またハズレたな、こりゃ。


どれも本当の意味での自立に繋がるものは無し。
肝心なのは、親・学校(支援者)からの自立のレールを社会へどう繋げられるのかじゃないかなぁ。
親離れ、本当の意味での『卒業』を迎えられるようにってことだと考えるがなぁ。
子どもの時代を手厚くしっかりと連携された中で育った子は本当の意味で『自立』が出来るのだろうか?

まぁ今更、相談窓口を訪ね歩くこともないだろうし、当事者と社会を繋ぐ連携は希望してもまわりくどい関連機関の連携は望まないよなぁ

しかし、支援者の連携がとれる所があるなら連携がスムーズにいくための個別シートってモノはまたひとりあるきしないかなぁ?

ダブってることいっぱ~い。
厚く撒いたとなりの麦畑と撒くタネの少ないわが麦畑みたいな話

世の中にあまり期待したもんじゃない事は端から分かっていても
なんと無駄なことを・・と思わずにはいられない。

ともあれ、『おやばなれ』を目標にいかなければ・・・・。





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Last updated  April 24, 2009 09:14:55 AM
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