長生きのリスク

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

1158882

ホーム | 日記 | プロフィール

フリーページ

2025年11月28日

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

日本社会は人生７０年時代の古いシステムをそのまま続けています。なにを言いたいかといえば、会社員が定年退職後の長くなった人生（約２０年）をどう生きるかが大問題なのです。

先月、満７６歳の高校の同期会に参加した４０人の中で、フルタイムで仕事をしている人は私を含めて４人ぐらいでした。私は「生涯現役宣言」をして、「長生きのリスク」に備えこれからも仕事をしていきます。

日々生活していると分かりますが、身体も家も家電も何もかにもが「経年劣化」してきます。病院の治療費、家をはじめその他の修理費などバカになりません。

そして、車の買い替え、健康保険、火災保険、車の保険料、冠婚葬祭費など経済問題が次々と発生してきます。これらを賄（まかな）うためには、「生涯現役が当たり前の時代」だと思うのです。

「人生７０年時代」なら定年退職後「悠々自適」でよかったのですが、今はそうはいきません。誰でもこのことが分かる日が来ます。という訳で、今日も玄米酵素を飲んでヨーガのレッスンです。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2025年11月29日 06時35分29秒
コメント(4) | コメントを書く

■コメント

定年退職後の長くなった人生（約２０年）をどう生きるかが大問題

楽天星no1 さん

「日本社会は人生７０年時代の古いシステムをそのまま続けています。会社員が定年退職後の長くなった人生（約２０年）をどう生きるかが大問題なのです。」

その通りですね。今までは定年退職後10年前後で亡くなっていたので定年まで働いたご褒美としてその１０年間は悠々自適で暮らして人生を閉じる人が多かったですが、今は突然急激に寿命が延び、９０歳位まで生きる人が多くなりました。ひと昔から見ると夢のようです。定年を６５歳としてそれから２５年も生きることになります。昔は定年後は厄介者になるか、認知症になるか、お金のある人は旅行などして樹木が枯れていくように死んでいきました。それも１０年前後でしたのでその生き方は何の疑問もなく受け入れられてきました。しかしそれが今は２５年前後です。老人の生き方をしっかり確立していく必要があると思います。ヨーガさんの「死ぬまで現役の考え方」は多くの人に支持されるようになっていくと思われます。 (2025年11月28日 22時53分47秒)

返事を書く

Re:定年退職後の長くなった人生（約２０年）をどう生きるかが大問題(11/28)

松村諭さん

楽天星no1さんへ

コメントありがとうございます。先生と同じ北大医学部出身の小林博先生は、来年の５月で１００歳になります。玄米酵素のご縁で知り合いになりました。

小林先生の口癖は、「とにかく体を動かしましょう」です。長生きしても、認知症・寝たきりでは何にもなりませんね。

周りに心身・経済負担もかけるるのですから、健康寿命を延す努力を怠らないようにと思います。 (2025年11月29日 06時29分30秒)

返事を書く

Re[1]:定年退職後の長くなった人生（約２０年）をどう生きるかが大問題(11/28)

楽天星no1 さん

松村諭さんへ

小林博先生知っています。学生時代教わりました。
現在札幌がんセミナーの相談役をしています。
玄米酵素が癌の予防にもなることを研究しているのでしょうかね。
(2025年11月29日 15時40分25秒)

返事を書く

ヨーガ１９５０

ヨーガ1950 さん

楽天星no1さんへ

小林博先生は、後輩の医師仲間１０人ぐらいと、玄米酵素の効果、研究を20年近くしてくれて発表してくれています。クスリとの併用はどうかなどもしてくださっております。創業者の岩崎輝明社長とは、ロータリークラブで知り合ったそうです。 (2025年11月30日 13時06分00秒)

返事を書く