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はい、笑ってやって下さい。
今日は吹替えです。本当は字幕が見たいんですが、上映回数が減ってしまって、私の見れる時間帯がなくなってしまいました。
まぁ、平田広明さんのジャック(というかジョニーですね)の声も好きなので、吹替えでも良いんですけどね。
今日も3Dメガネはかけてません。唯一、かけたのが、冒頭のディズニーのお城の海賊旗とマーメイドが出てくるロゴの部分だけ(笑)
あそこはメガネかけた方がハッキリと綺麗に見えるから。
スペインの船乗りが不思議な死体(?)を引き上げたところから映画は始まりますが、次に映るロンドンの街では海賊の絞首刑が一種の「お祭り騒ぎ」になっていて、海賊って本当に嫌われていたんだな~って思いました。
小さな女の子までが「お父様、早く見たい~~」なんて、はしゃいでたり、海賊の吊るし首人形が売られていたりして、本当に大騒ぎ。
そういえば、「呪われた海賊たち」でポートロイヤルにてキャプテン・ジャック・スパロウが絞首刑になる時、沢山の人が広場に集まっていましたね。
あの時はもうちょっと整然と見ていた感じでしたけど、ロンドンっ子は血の気が多いというか何というか。。
特に裁判を見に来ていた女の人は身を乗り出して『吊るせ~~!』と絶叫していたりして、怖いくらいです。
(「ワールド・エンド」はたくさんの海賊たちの集団絞首刑シーンから始まったけど、あの時は一般市民はいなかったですね。そういうレベルの処刑ではない。。という事か)
ジャックが英国王の面前から逃げるところ。
ジャックが椅子を窓から放り投げた時、王様の「余の椅子が。。」というセリフが面白い(吹替えならでは)
ロンドンの街のぬかるんだ道に一般市民や兵隊がスッ転んで泥まみれ。
思わず、「いや~あの人大変ね~。早くお風呂入らなきゃ~」な~んて、8回目にもなると視点が違ってくる(笑)
黒髭のアン女王の復讐号で反乱を起こすジャックたち。
「八つの鐘が鳴った時、見張りに立っていたのは誰だ?」と黒髭が問うた時にジャックがすかさず「あ、俺。俺が立ってた。」って言ってたけど、あれは見張りに立ってたコックを助ける為の言葉だったんだろうね。
その辺にジャックの「良い人ぶり」が今回は出てたなぁ。
反乱が失敗した時は「反乱を起こしたやつの名前教えましょうか~?」などと、自己保身に走ったジャックだったけどね。
ジャックは海賊であるけれど、本当は海賊にはなりたくなかったんですよね。
(以下、「ジャック・スパロウの冒険」著書の内容)
船長にはなりたかったけど、海賊はいやだった。
それは、ジャックが狂気に満ちた海賊一家で生まれ、育ったから。
おばあちゃんはジャックを溺愛していたけれど、3回ほどおばあちゃんに殺されかけたらしいしね。
いつも誰かが誰かに殺されかける。または実際に殺されたりしている家族。
ジャックはそんな海賊家族に嫌気がさして、15歳or16歳の頃に家出している。
結局、海賊になっちゃったけど、無用の殺人はしないし、どちらかといえば、策略と交渉と逃げるという戦法が得意ですよね。
今回の『生命の泉』でも、剣で闘ったりしているけど、良く見れば命を奪ってはいない。
みね討ちだったり、殴ったり、椰子の実攻撃だったり、ロープで縛ったり。
ジャックとアンジェリカが船の上でタンゴを踊る場面。
「俺と君は一心同体だよ。」というジャックのセリフがあります。
人魚の涙・聖杯・泉の水があれば人の寿命がもらえる事に対して、「俺は君を知っている。君は罪もない人間の命を奪ったりしない。」とアンジェリカに言うジャック。
ジャックもアンジェリカも無慈悲な人間ではない。
特にアンジェリカは修道女であった訳ですし、今も胸には十字架がかけられてますしね。
黒髭とは真逆側にいる人たち。
多分、この二人は同じ魂を持っているのかも知れませんね。
奥深いところで繋がるものがあるから、惹かれあうし、忘れることはないのでしょう。
エリザベスともそうでしたね。
あと一枚、前売券が残っています。それが最後の鑑賞になるかな。
もっと、書きたい事があったけど、今夜はこの辺で・・ yo-ho♪
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